東京国際ミネラル協会 Tokyo International Mineral Association(TIMA)

9/29更新【会場図】 東京国際ミネラル秋のフェアIMAGE2025

テーブルNo.251, 252が追加になりました。
Vista Gems from U.S.A.が入ります。

開催は今週末です。皆様のご来場心よりお待ちしております。

9/29更新会場図→ 再々改_【TIMA秋IMAGE2025】会場図20250905

お待たせいたしました。
東京国際ミネラル秋のフェアIMAGE2025【出展社一覧】お知らせです。(2025年9月26日現在)

【出展社一覧】→ 【TIMA秋IMAGE2025】出展社一覧20250926–_H.P

9/24更新【会場図】 東京国際ミネラル秋のフェアIMAGE2025

B-18が追加になりました。

9/24更新会場図→ 再改_【TIMA秋IMAGE2025】会場図20250905

[引用]東京国際ミネラル協会

日本初の国際ミネラルフェアの開催

当協会は日本で初めての「ミネラルフェア」を開催することにあたり、1988年2月に発足いたしました。 本フェアは「地球を楽しむ」と題し、ミネラル(鉱物・化石・ジェム・隕石など)の分野で一人でも多くの方々に自然の魅力に接していただき、自然科学の素晴らしさ、楽しさをご提案するとともに、これら学術および教育的標本の、適正な価格での国内流通を促進することを目的としています。 第一回ミネラルフェアは1988年6月3日からの6日間の日程で「東京国際ミネラルフェア」の名称で新宿副都心スペ-スセブン・イベント会場で開催しました。 第一回の参加ディ-ラ-は、海外から8ヵ国17社、国内勢54社、入場者総数は約10,000人で成功をおさめスタ-トしました。 発足当初から毎年6月に新宿副都心スペ-スセブン・イベント会場で開催しておりました「東京国際ミネラルフェア」は、2022年より新宿住友ビルの三角広場へ会場を移動し、今では約30数ヶ国から200社にも及ぶ有力な専門ディ-ラ-が参加するという大変に国際色豊かなミネラルフェアとして、一般の方々は勿論、博物館や大学等の研究機関にも注目頂くまでに成長し、毎年30,000人以上の方たちにご来場頂いております。

今後の課題

今日では、当協会に世界各国の有力ディ-ラ-から良質の標本情報が数多く寄せられ、その情報を国内の自然系博物館等に提供し、販売の橋渡し役を担うまでとなっております。 ようやく日本においても、大人から子供まで、ミネラルファンの裾野が広がってきたようです。 この流れをさらに後押しするため、そして今まで培ってきたグロ-バルなネットワ-クをいつでも有効に活用できる受け皿として、今後とも展開してまいります。 併せて時代背景のもと、この業界への新規参入や日本各地でミネラルフェアが開催されるにいたっています。 またインターネットでの進出もすすんでおり、私どもの当初の目的であった「一人でも多くの方に知っていただきたい」という裾野は確実に広がっているように思います。 しかしここにきて、偽造品や投売りなどの問題が浮上してまいりました。フェア開催中は専門家により会場をまわってできる限り店舗ごとに適正商品で、適正価格で販売されているか否かチェックしています。 当フェアはむやみに規模を拡大せず、有力にして優良店の参加により、私どもが出展ディ-ラ-を把握できる体制で、初心を忘れず、ミネラルファンの皆様のご期待に応えられるようこれからもより一層良いイベントにしていきたいと考えております。