鬼首道路

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国道108号鬼首(おにこうべ)道路の整備効果 事後評価

(1)冬期通行不能区間の解消による走行時間短縮|(2)交通事故の減少
(3)観光経済活動の活性化 |(4)自然環境保全対策

鬼首道路は、「隘路解消と冬期通行確保」を図り、「地域間交流の促進と観光経済活動の活性化」を支援すること等を目的としたバイパスであり、平成8年に2車線で全線完成しました。

完成後5年が経過した平成13年度に試行的に
(1)冬期通行不能区間の解消による走行時間短縮
(2)交通事故の減少
(3)観光経済活動の活性化
(4)自然環境保全対策 の項目で事後評価を実施しました。

事業全体写真(全線開通後)

【鳴子町側から雄勝町側を望む】

事業名 事業区分 事業主体 起終点 延 長 幅 員 地 域

鬼首道路
(一般国道
108号) 一般国道 国土交通省 13.7km 9.5m 東 北

事業化 都市計画決定 用地着手 工事着手 全線開通 全体事業費

昭和54年 - 昭和57年度 昭和57年度 平成8年度
(平成8年8月) 402億円
(うち用地費:2億円)

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