共生の郷 メダカ郷和国|インフォメーション

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ビオトープ管理人からの大切なおねがい


最近の「メダカ郷和国」では、大きな金魚やそこにはいないはずの生き物などが、いっぱい発見されています(T_T)。

ビオトープ内には、利用のルールなどを説明している看板もあるのにとても悲しいことです。

また、観察に必要な数以上、大量に持ち帰っている人もいるみたいです。

これから夏休みに入るので、みんなにもたくさん来てほしいんだけど、このままでは、みんなが見に来てくれたときに、メダカたちがいなくなっちゃうことも考えられます。

いつまでも楽しく、安全に観察するために、次のルールをもう一度確認しようね。

買ったり、他の場所から取ってきた生き物や、飼えなくなったペットなどを絶対に放してはいけません。
観察後は池に戻そう。
自分たちの持ってきたものやゴミは、必ず持ち帰ろう。
汚いところには、みんな行きたくないよね。
出かけるときは、行き先を家の人に伝えておこう。そして、1人では行かないようにしよう。

アメリカザリガニは令和5年6月1日から「条件付き特定外来生物」に指定され、野外に放したり逃がしたりすることは法律で禁止されました。
違反した場合3年以下の懲役または300万円以下の罰金という大変重い罰則がありますので郷和国にアメリカザリガニを放さないでください。

詳しい情報は下記URLの環境省のチラシをご覧ください。
https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/amezari/kisei.pdf

以上、ビオトープ管理人からのお願いでした。

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