第13回高崎学検定の結果発表
(2025年11月24日)
平均点は59・1点、最高点は91点
10月に行われた第13回高崎学検定の実施結果が11月12日に発表された。
高崎学検定は、高崎の歴史・文化・自然・産業・生活等から100問が出題され四者択一で解答。
受検者は76人で小学生から80代まで幅広い世代が受検した。市外・県外からの受検者が10人。平均点は59・1点、最高点は91点。
成績が優れた受験者を認定する高崎学博士は50音順で今井康彦(いまい・やすひこ)さん、上羽正弘(うえば・まさひろ)さん、土屋寧和(つちや・やすかず)さんの3人となった。高崎学博士は市民活動センター(ソシアス)に名前プレートが掲示される。
また成績優勝者14人、通算で3回以上成績優秀者になった人を認定する「高崎学の達人」が発表された。
高崎学博士は12月13日に市民活動センターで開催される生涯学習フェスティバルで表彰し、第13回博士によるシンポジウムも開催する。
生涯学習フェスティバルでは生涯学習まちづくり賞、社会教育功労者の表彰、生涯学習推進研究発表も行われる・
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