群馬トヨペットが高崎市に苗木を寄贈
(2025年11月20日)
豊岡だるま駅の予定地に植樹
群馬トヨペット株式会社(大山駿作社長)は、地域の環境保全・緑化活動として、高崎市に苗木を寄贈し、11月20日に建設中の「豊岡だるま駅」の駅前広場予定地に植樹を行った。
群馬トヨペットは、1976(昭和51)年から、「トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」として群馬県内の市町村に苗木の寄贈を行っており、今回が50回目となるそうだ。寄贈先の自治体は上毛新聞社の仲介で紹介を受けてきた。
高崎市への寄贈は今回が4回目で、豊岡だるま駅の駅前広場の緑化としてサルスベリ2本、マメザクラ1本、サツキツツジ30本を贈った。
植樹式で大山社長は「豊岡だるま駅の駅前に植樹を行うことができました。大きく育ち、市民の心が豊かなってほしいと思います」とあいさつ。高崎市の富岡賢治市長は「このようなプロジェクトを続けてこられたのは貴重です。利用者に愛される美しい駅にしていきたい」と謝辞を述べた。
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