桂二葉 高崎落語会
お待たせしました!桂二葉高崎落語会、第5回公演が12月6日に開催決定!
NHK新人落語大賞受賞の実力派・桂二葉がプロデュースする、大人気の落語会。毎回ほぼ即完の注目公演で、2025年を笑いで締めくくりましょう!
[公演日時]
2025年12月6日(土) 午後2時 開演(午後1時30分 開場)
[会場]
高崎芸術劇場 スタジオシアター
[出演]
桂二葉
春風亭一花(ゲスト)
柳亭すわ郎
豊田公美子(三味線)
[チケット]
(削除) 全席指定 前売 3,800円(税込) 当日 4,000円(税込) (削除ここまで) 完売御礼
※(注記)未就学児の入場はご遠慮ください。
発売日 2025年9月11日(木) 午前10時〜
※(注記)高崎芸術劇場チケットセンターでの電話受付(☎321-3900)は9月13日(土) 10時〜、同センターと市文化施設の窓口は9月14日(日) 10時〜
※(注記)電話発売で完売した場合は窓口での販売はありません。
[プレイガイド]
●くろまる高崎芸術劇場メンバーズ
・メンバーズ(登録無料)
・チケットセンター 027-321-3900(10:00〜18:00)
●くろまる高崎市文化施設
・群馬音楽センター(月休)027-322-4527
・高崎市文化会館(月休)027-325-0681
・高崎シティギャラリー 027-328-5050
・箕郷文化会館(月・火休)027-371-7211
・新町文化ホール(月・火休)0274-42-9133
・榛名文化会館(月・火休)027-374-5001
・吉井文化会館(月・火休)027-387-3211
・高崎市倉渕支所[地域振興課](土・日祝休)027-378-4522
・高崎市群馬支所[地域振興課](土・日祝休)027-373-2604
●くろまるチケットぴあ(Pコード:536497)
チケットぴあ
1986年、大阪市生まれ。大学卒業後の2011年3月9日、桂米二に入門。同年9月6日に初舞台を踏む。ふるき良き大阪ことばが息づく古典落語を大切にしながらも、新たな世界を予感させる高座に定評がある。入門以来、「女性が古典落語を演じるのは難しい」とされてきた定説に挑み続け、令和3年度NHK新人落語大賞では「天狗刺し」を披露し、女性として初の大賞を受賞。一躍、"最もチケットの取れない若手落語家"として注目を集める。メディアでも活躍の場を広げ、2021年にはKBS京都ラジオ『ま〜ぶる桂二葉と梶原誠のご陽気に』がスタート。2023年にはABCテレビの人気番組『探偵!ナイトスクープ』に、女性落語家として初めて探偵として出演を果たすなど、テレビでも存在感を示している。 近年はドキュメンタリー番組で密着特集が組まれたほか、テレビCMにも出演するなど、活動の幅をいっそう広げている。自身で企画した独演会も好評を博し、古典落語の伝統に新たな息吹を吹き込む存在として注目を集めている。 「桂二葉高崎落語会」は2022年8月にスタートし、これまでに4回開催。すべて即完売となる人気ぶりで、高崎でも多くのファンの心をつかんでいる。 約三百年続く古典芸能・落語の世界に新風を吹き込む存在として、今、最も注目される落語家のひとりである。
■しかく 公式サイト https://katsuraniyo.com/ 桂二葉
東京都台東区生まれ。立教大学経済学部経済学科を卒業後、2013年5月に春風亭一朝へ入門。2014年5月に横浜にぎわい座で『子ほめ』にて初高座を踏み、同年11月に前座名「一花」を名乗る。2018年3月、二つ目に昇進。
明るく端正な語り口で、古典落語の魅力をまっすぐに届ける実力派。寄席や落語会で経験を重ねながら幅広い層から支持を集めている。
2020年「第19回さがみはら若手落語家選手権」で優勝し、2023年には「NHK新人落語大賞」本選に出場。さらに2025年には令和7年度NHK新人落語大賞を受賞するなど、着実に歩みを進めている。
出囃子は「晒女(さらしめ)」。確かな技量と柔らかな感性で高座に彩りを添える、注目の若手落語家のひとり。
公式サイト 春風亭一花