北海道のバス事業者で初めての取り組みとなる無光触媒(リン酸チタニア)を使用したバス車両全体への抗ウイルス・抗菌施工を実施。
車内でお客様が手を触れられる箇所(シート、手すり、シートベルトなど)をはしめ、ガラス面、壁面など車内全体に噴霧することによりコーティング施工をしております。
(2023年4月1日現在)
無光触媒(リン酸チタニア)は空気中の酸素・水分に反応して酸化還元により有機物・菌・ウイルスなどの分解、無毒化に効果があります。
上記2ウイルス株は、ISO21702抗ウイルス試験法で使用されたウイルス株です。
※(注記)新型コロナウイルスは上記インフルエンザウイルスと同じ膜構造(エンベロープ)です。
上記2菌種は、ISO22196抗菌試験法で使用された菌種です。
繊維に付着したウイルスに作用することで、ウイルスの数を減少させます。洗浄時、仕上時だけウイルスを除去するのではなく、加工後もずっとウイルス低減効果が続きます。皮膚刺激性の少ない特殊活性剤を使用しています。
・運行車両の消毒・換気
・運行車両の抗菌施工
・車内における飲酒の禁止等
・待合室や車両入口等に消毒液の設置
・待合室等での社会的距離の確保対策
・乗務員の検温、手指消毒、マスクの着用
・運転席や窓口等に仕切りシート等の設置
・感染予防対策本部の設置
・公益社団法人日本バス協会「バスにおける新型コロナウィルス感染予防対策ガイドライン」の徹底