IMF/SDDSプラス

「SDDSプラス」(Special Data Dissemination Standard Plus)とは、IMF(国際通貨基金)が世界的な金融危機を未然に防ぐための取組の一つとして設定した、経済・金融データをタイムリーに公表するための基準であり、従前のデータ公表基準である「SDDS」を発展させ、より広範囲なデータを公表することを義務付けたより厳格な基準です。

• SDDSプラスの概要PDF
• National Summary Data Page - Economic and Financial Data for Japan 〔英語〕別ウィンドウで開きます
  SDDSプラス加盟国は、自国のウェブサイト上で、対象となるデータ項目を掲示する国別データ概要ページ(National Summary Data Page : NSDP)を開設することとされており、我が国では、総務省政策統括官室がコーディネーターとして、財務省をはじめとして、内閣府、金融庁、経済産業省、日本銀行等との連携の下、e-Stat上にNSDPを開設しています。
• IMF SDDSプラスサイト〔英語〕別ウィンドウで開きます