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令和7年度「福まち発!地域福祉市民活動フォーラム」、大盛況のうちに終わりました!

テーマ

「福まち活動を未来へつなぐために〜福まち事業30周年〜」

さんかくシンポジウムの様子

当日の様子

今年の当フォーラムは、「福まち30周年」を記念して、「札幌市福祉のまち推進事業永年勤続表彰式典」を行いました。
表彰状授与は、札幌市長 秋元 克広が務め、受賞者代表として、北区幌北地区福まちの小田島 勝清さんが、受賞者挨拶を行いました。




その後、会場は、休憩をはさんで、シンポジウムに移りました。
テーマ「福まち活動の これまで と これから〜福まち活動を未来へつなぐために」と題して、
第1部では、今まで福まち活動に真摯に取り組んでこられたレジェンドの皆様からの「これまで」の実践発表し、
第2部では、今、まさに社協で地域福祉を学んでいる実習生でもある、北星学園大学3年生、4年生の6名の学生と、福祉を学んだことはありませんが、まちづくりや地域参加に興味のある北海道札幌西高等学校の2年生の8名の学生が、「これから」について、提言やアイディアを出していただくという2部形式で行いました。




参加者からは、「1部を聞いて、福まちのことをよく知ることができ、成り立ちや目指す方向が理解できた」「実践者として、同じ悩みがあることを聞けて、心強かった」「若い世代の意見が、とてもよかった」「普段とは違う角度からの提案が、参考になった」「高校生、大学生の世代からの意見を聞く機会を持つことは重要だと、改めて感じた」「大変意味のあるフォーラムだった」「お話を聞いて、もっと福まちの活動をPRしていこうと思った」「若い人たちのいろいろな提言に、自分の学生時代と比べてとても積極的に地域とのかかわりを示されていたことが、驚きとともに、札幌の未来は明るい!と感じた」など、多くの感想をいただきました。

アンケートの結果については、コチラ PDF(432.38 KB)からご覧ください。

それぞれの提言については、下記より動画(YouTube)をご覧ください。


◀コーディネーター 岡田教授によるオリエンテーリング
◀手稲中央地区福祉のまち推進センター 運営委員長 濱谷信子氏
◀中の島地区民生委員児童委員協議会 会長 向 俊孝 氏
◀北区社会福祉協議会 事務局長 佐藤 朋紘 氏
◀北星学園大学 3・4年生6名
◀北海道札幌西高等学校 2年生8名(発表者8名、提言作成者9名)

当日のデータ

日 時:令和7年9月25日(木)13:00〜16:00(受付 12:00〜)
会 場:カナモトホール(札幌市民ホール)札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市役所東側
参加人数:683名

当日の次第

(1) 開会・日程説明
開催挨拶:札幌市長
(2) 札幌市福祉のまち推進事業永年勤続表彰式典
表彰式および受賞者挨拶
(3) シンポジウム
テーマ:「福まち活動の これまで と これから〜福まち活動を未来へつなぐために」
シンポジスト:手稲中央地区福祉のまち推進センター 運営委員長 濱谷 信子 氏
中の島地区民生委員児童委員協議会 会長 向 俊孝 氏
シンポジスト:北星学園大学社会福祉学部社会福祉学科 学生
シンポジスト:北海道札幌西高等学校 生徒
シンポジスト:北区社会福祉協議会 事務局長 佐藤 朋紘
コーディネーター:北星学園大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 岡田 直人 氏

その他

さっぽろ地下街オーロラスクエアにて、福まち活動パネル展(福まち活動の紹介、小・中学生の描く福祉のまちづくりポスター展)を同時開催しました。フォーラムの帰りに立ち寄って、熱心にご覧になっている方も見受けられました。
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