中央労福協 わたしたちのこと
つながる 寄りそう 支え合うすべての人々へ 幸せで豊かなくらしを。
わたしたちは、すべて人々が幸せで豊かな生活を送ることができるよう、生活上の困りごと、学び、住まい、環境、防災・減災、地域コミュニティづくりなど、さまざまな社会課題に取り組む団体です。
わたしたちが大切にしたいこと、それは「つながる・寄りそう・支え合う」です。47都道府県にある地方労福協がそれぞれの地域に根差し、さまざまな団体とつながり、人々に寄りそう活動・事業を展開しています。
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組織をつなぐゆるやかな協議体
中央組織である「労働者福祉中央協議会」は、労働団体、協同組合、事業団体、地方労福協などが加盟する勤労者福祉活動のための協議会です。加盟する各団体とは「ゆるやかな協議体」としてつながっており、上下関係(本部や上部団体)ではありません。
それぞれの地域や団体ではそれぞれが特色ある活動・事業をおこなっています。そうした団体同士の情報共有や連携・協力を促したり、社会全体で解決しなくてはならない課題について政府や自治体への要請、相談活動や学習・啓発活動などに取り組んでいます。
組織情報
正式名称 | 労働者福祉中央協議会 National Council of Workers’ Welfare |
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略称 | 中央労福協 |
設立 | 1949年8月30日 |
会長 | 芳野 友子 |
所在地 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-8 中北ビル5F |
電話番号 | TEL 03-3259-1287 FAX 03-3259-1286 |
Webサイト | https://www.rofuku.net |
労福協のマスコットキャラクターきょうちゃん
キャラクターの制作にあたっては、ひろく一般の方々へ公募を呼びかけ、たくさんの素敵な作品のご応募を頂きました。
厳正な審査等を経て、2021年11月26日の定期総会の場で、晴れて労福協のマスコットキャラクター「きょうちゃん」が誕生しました!
労福協のシンボルマークについて
労福協のシンボルマーク
中央労福協では、1981(昭和56)年に労福協運動のイメージをシンボル化して定着させるため全国からマークを公募し、デザイナーとの検討の結果、同年7月に下記シンボルマークを決定しました。
このマークは『人』という漢字をデザイン化したもので、簡潔で親しみやすさが重視され、中の輪は人と人の『和』を表しています。今日では、全国の各都道府県労福協で利用されています。
アクセス
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- JR線中央線
JR線中央・総武線(各駅停車) - 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口より徒歩6分
- 東京メトロ 千代田線
- 新御茶ノ水駅 B3出口より徒歩4分
- 都営新宿線
- 小川町駅 B5出口より徒歩5分
神保町駅 A5出口より徒歩5分 - 東京メトロ 半蔵門線
- 神保町駅 A5出口より徒歩5分