大阪府洪水リスク表示図

洪水リスク表示図とは

大阪府では、「今後の治水対策の進め方(平成22年6月)」に基づき、人命を守ることを最優先に、様々な降雨により想定される河川の氾濫や浸水の可能性を府民にわかりやすく提示することを目指しています。現在、氾濫や浸水の危険度の低減に向けて、河川毎に今後20年から30年程度で目指すべき当面の治水目標を設定し、様々な治水手法を組み合わせて効果的な治水対策に取り組んでおります。

この洪水リスク表示図の作成及び公表は、地先における河川氾濫や浸水の可能性を示し、地域住民の方々と情報共有するとともに、生命を守るための避難行動につなげてもらうためのものです。

洪水リスク表示図の詳細はこちらをご確認ください。

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洪水リスクの表示

大阪府管理の全154河川を公開しています。
市区町村を選んでください:
(注記)洪水リスク表示図は、新たに得られる情報に伴い適時更新していきます。
    から参照ください。

    【降雨の説明】

    降雨確率 (注記)1

    1/10

    1/30

    1/100

    想定最大規模
    (1/1,000以下)

    1時間雨量の目安 (くろまるくろまる/hr)

    概ね 50mm/hr

    概ね 65mm/hr

    概ね 80mm/hr

    概ね 115mm/hr (注記)2

    気象予報用語

    非常に激しい雨

    猛烈な雨

    人の受けるイメージ

    滝のように降る(傘は全く役に立たない)

    息苦しくなるような圧迫感がある

    災害発生状況

    内水氾濫、地下街浸水、土砂災害

    大規模な災害の発生

    (注記)1 降雨確率:1/10 確率降雨とは、10年に1度程度降る雨を想定しています。 1/30、1/100も同様です。

    (注記)2 想定最大規模降雨については、流域によって雨量が大きく異なります。詳しくは大阪府が公表している「洪水浸水想定区域図」の想定最大規模降雨をご確認ください。「洪水浸水想定区域図」についてはこちら(外部サイト)



お問い合せ先
大阪府都市整備部河川室河川整備課
(代表電話)06-6941-0351 内線 2934

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