公益財団法人 放射線影響協会 放射線影響協会疫学センター

低線量放射線による人体への影響に関する疫学的調査

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調査に参加する皆様の全国がん登録情報の利用について

全国がん登録とは

放射線疫学調査は、放射線を受けた人の集団でどのような症状や病気がどのような頻度で発生するか、健康への影響を明らかにする調査です。

(公財)放射線影響協会が国から受託し1990年から行っている放射線疫学調査では、原子力発電施設などで働く方々を対象に、科学的に解明されていない低線量放射線被ばくによる健康への影響について調べています。
本調査による低線量放射線被ばくによる健康への影響に関する知見は、国内はもとより国際的にも貴重な成果となり、国民の健康の維持、増進に貢献することになります。

2015年度から、これまでの成果を踏まえ、放射線以外の要因の影響を考慮するための生活習慣調査の充実やがん罹患情報の活用など、新たな手法を取り入れた調査を開始しました。

お知らせNews

2025年10月17日
第VII期調査結果報告書を掲載しました New
2024年09月05日
「放射線疫学調査健康影響評価計画書」の一部変更を行いました。
2024年02月09日
第34回日本疫学会学術総会への発表要旨を掲載しました。
2023年11月16日
日本放射線影響学会第66回大会への発表要旨を掲載しました。
2023年11月16日
17thICRR学会発表要旨を掲載しました。
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