高千穂河原に到着。
本日のスケジュール、注意事項を聞く参加者たち
いよいよ出発
御鉢を背に建つ霧島神宮古宮址
ミヤマキリシマ群生地に到着
霧島火山の植生について説明する石井先生(えびの高原ボランティアレンジャーの会 会長)
熱心に話を聞く参加者たち
霧島の地層について説明する井村先生(鹿児島大学理学部准教授)
火山灰層や軽石層で積み重なる地層が、霧島火山における噴火の歴史を示している
1716-17年(江戸時代)に新燃岳で起こった噴火の際、火砕流に飲み込まれて
炭化したもみの木
台風災害など、自然の力によって年々と 丈尺 ・姿が変わっている
噴火の歴史を示す炭化木を感慨深げに見つめる参加者たち
噴火により消滅した森も約300年の歳月を経て今では自然豊かな森へと生まれかわっている
矢岳床固工群:上流から流出してくる土砂を溜め、下流への被害を防ぐ
砂防の役割について説明する
宮崎河川国道事務所職員
アンケートと参加記念品を配布