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ホーム > 教育・子育て > 子ども・若者支援 > 相談窓口(子ども・若者支援) > チャイルドライン(18歳までの子ども専用電話)
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更新日:2025年8月5日
現在の子どもたちを取り巻く状況がますます厳しくなる中で、子どもの声に耳を傾け、その心を受けとめる“居場所”づくりが、今必要になっています。「チャイルドライン(18歳までの子ども専用電話)」は、こうした居場所を電話回線を通じて作ろうという市民の取り組みです。
【県内のチャイルドライン設置状況】
★チャイルドラインは、子ども(18歳まで)なら誰でもかけていい「子ども専用の電話」です。★何でも話せる電話です。困っているとき、悩んでいるとき、この電話にかけてみてください。★ちょっと言いにくいことでも、名前は言わなくていいので安心して。★あなたの気持を大切に、どんなことでも、いっしょに考えます。★もちろんお説教はしません。うれしいときや、なんとなく誰かと話したいなってときもオッケー。
★どんなことでも、あなたの話を聞かせてください。
チャイルドラインは、1986年、イギリスのテレビ局BBCが、児童虐待の特別番組でホットラインを開設したことから始まりました。現在、147の国や地域で、子どものための電話が開設されています。日本では、1998年東京都世田谷区の市民ネットワークにより始めて実施され、39都道府県の68団体が電話を開設しています。
一、なまえはいわなくていいよ
一、ヒミツはぜったいにまもるよ
一、いやになったらいつでもきっていいよ
一、どんなことでもいっしょにかんがえるよ
チャイルドラインの電話番号を記したカードが、長野県内の学校を通じて、すべての子どもたちに配布されます。
【賛助会員】
長野県チャイルドライン推進協議会の運営は、寄付や賛助会費によって運営されています。受け手や支え手などは全てボランティアで、年間の業務に約400万円かかります。多くの方々のご支援が必要です。ぜひ賛助会員となり、運営にご協力ください。
賛助会員
個人・・・一口10,000円(年間)団体・法人・・・一口30,000円(年間)
お問い合わせ
長野県チャイルドライン推進協議会
〒386-0153 上田市岩下502 NPO法人シャイン内
電話 090-3565-7086
【「受け手」とは・・・】
子どもから、かかってくる様々な電話。その電話をとって話を聴く大人のことを私たちは「受け手」と呼びます。「受け手」はローテーションを組み、「チャイルドライン」の専用電話回線設置場所で待機することになります。次のような方に受け手をお願いします。
受け手ボランティアに応募される方は長野県チャイルドライン推進協議会HP「お問い合わせ」欄のコメントへご記入ください。(事務局電話:090-3565-7086)へご連絡ください。
★長野県チャイルドライン推進協議会(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
★チャイルドライン(全国)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
「チャイルドライン」の設立・事業は、長野県と長野県教育委員会も応援しています
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