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掲載開始日:2022年1月21日更新日:2025年11月21日
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人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。
令和7年8月の本県の景気動向指数は、先行指数40.0%、一致指数28.6%、遅行指数60.0%でした。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
[画像:鉱工業指数]
令和7年8月の本県の生産指数は79.4で、前月比5.0%低下しました。
全国の生産指数は100.6で、前月比1.5%低下しました。九州の生産指数は108.5で、前月比3.2%低下しました。
(注意)本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]
(4-3表資料:県統計調査課)
[画像:牛・豚のと畜頭数、枝肉生産量及びブロイラーひな餌付羽数]
令和7年8月の本県のと畜頭数は、牛が4,135頭で前年同月を0.2%下回り、豚が71,598頭で前年同月を1.5%下回りました。
枝肉生産量は、牛が2,005tで前年同月を1.0%上回り、豚が5,535tで前年同月を0.8%下回りました。
ブロイラーひな餌付羽数は1,243万3千羽で、前年同月を3.7%下回りました。
(3-2表資料:農林水産省、(般)日本種鶏孵卵協会)
[画像:輸出入]
[画像:収支]
令和7年8月の宮崎県内(細島港、宮崎空港、油津港)における輸出額は、56億36百万円で前月から3.5%減少しました。
また、輸入額は、589億34百万円で前月から780.3%増加しました。
これにより、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、532億98百万円のマイナス(赤字)でした。
主な品目では、輸出は不織布などが増加し、二酸化マンガン(酸化剤・乾電池等に使用)などが減少しました。
輸入は、航空機やヘキサメチレンジアミン(腐食防止剤等に使用)などが増加しました。
(9-1表資料:財務省)
令和7年8月の県内百貨店及びスーパー(計35店舗)の販売額は64億97百万円で、前年同月を1.1%上回りました。
商品別では、衣料品が0.7%、飲食料品が0.5%、その他が2.4%増加しました。
(注意)各月における商品別販売額と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
(9-2表資料:経済産業省)
[画像:コンビニ]
令和7年8月の県内コンビニエンスストア(計449店舗)の販売額は92億円で、前年同月を3.3%上回りました。
(資料:経済産業省)
令和7年8月の本県の新車登録・届出台数は2,736台で、前年同月を11.5%下回りました。
新車登録台数は1,580台で、前年同月を8.9%下回りました。
このうち、普通乗用車の新車登録台数は780台で、前年同月を6.9%下回りました。小型乗用車の新車登録台数は575台で、前年同月を4.3%下回りました。
また、新車届出台数(軽自動車)は1,156台で、前年同月を14.9%下回りました。
(7-2表資料提供:日本自動車販売協会連合会宮崎県支部)
令和7年8月の宮崎空港の乗降客数は326,212人で、前年同月から15.8%増加しました。
国内線は、東京便(羽田+成田)が14.4%、大阪便(伊丹+関西)が10.8%、名古屋便が22.3%、福岡便が22.6%、沖縄便が5.8%の増加となりました。国際線は、ソウル便が3,572人、台北便が2,836人の乗降客がありました。
(チャーター便の利用はありませんでした。)
(7-3表資料提供:宮崎交通(株)、県総合交通課)
[画像:ホテル]
令和7年8月の宮崎市内の主なホテル・旅館宿泊客数は152,640人で、前年同月を27.9%上回りました。
(宮崎市内20施設分)
(資料提供:県観光推進課)
令和7年8月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で113.3となり、前年同月比3.3%上昇しました。
食料、住宅等の10大費目別では、食料が126.1で前年同月を7.0%上回りました。
(10-3表資料:総務省)
[画像:求人状況]
令和7年8月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍で、前月より0.02ポイント低下し、前年同月比では0.10ポイント低下しました。
(11-1表資料:宮崎労働局職業安定部)
令和7年8月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は107.1で、前年同月を1.8%上回りました。
実質賃金指数(同)は93.6で、前年同月を1.8%下回りました。
総実労働時間指数は93.1で、前年同月を2.8%上回りました。
常用雇用指数は102.8で、前年同月を1.2%下回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)
令和7年8月の県内の新設住宅着工戸数は323戸で、前年同月から20.8%減少し、5か月連続で前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が142戸で前年同月比27.9%減少、貸家が121戸で同17.1%減少しました。
(5-1表資料:国土交通省)
前払保証からみた令和7年8月の県内の公共工事請負状況は、件数305件で前年同月から2.3%増加し、請負金額は154億91百万円で、前年同月から34.2%増加しました。
発注者別の件数は国33件、県127件、市町村141件、請負金額は国54億4百万円、県66億92百万円、市町村26億92百万円でした。
(5-2表資料:西日本建設業保証(株)宮崎支店)
令和7年7~9月の本県企業の業況判断は、「好転」13%、「悪化」-23%で、全般的業況DIは-10ポイントとなり、前期比で3ポイント悪化しました。
(資料:一般財団法人みやぎん経済研究所)
[画像:人口と世帯]
令和7年8月1日現在の本県の推計人口は1,018,585人で、前月より745人減少しました。また、世帯数は前月より88世帯減少し、474,544世帯でした。
(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在
(2-1表資料:県統計調査課)
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