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プレスリリース一覧 > 部局別一覧 > 環境森林部 > 日南市での野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥監視重点区域内における調査の結果について

報道発表日:2025年11月14日更新日:2025年11月14日

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[画像:白紙]

Press release

日南市での野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥監視重点区域内における調査の結果について

日南市における高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥1例目)を受け、宮崎県が実施した野鳥監視重点区域内における調査の結果、野鳥の大量死等の異常は確認されませんでした。

1実施日

和7年11月5日(水曜日)

2調査場所

発生地点の周辺半径10km圏内の野鳥監視重点区域
(渡り鳥の飛来地等の計25地点)

3調査内容

野鳥の飛来状況等を調査
(参考)観察された検査優先種の鳥類、19種

検査優先種1 5種 オシドリ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ノスリ
検査優先種2 3種 マガモ、オナガガモ、ホシハジロ
検査優先種3 11種

ハシビロガモ、カルガモ、コガモ、オオバン、アオサギ、

ミサゴ、ハイタカ、ツミ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

  • 検査優先種とは、「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル(環境省自然環境局)」において、感染して死亡しやすい種を中心に設定しているもの

4今後の対応

引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を継続します。

なお、今回の野鳥監視重点区域内では、新たな鳥インフルエンザの発生(野鳥4例目)がありましたので、野鳥監視重点区域の解除は令和7年12月4日(木曜日)の予定です。

お問い合わせ

所属:自然環境課 担当者名:門、若松

電話:0985-26-7291

ファクス:0985-38-8489

メールアドレス:shizen@pref.miyazaki.lg.jp

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