このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。

本文へスキップします。

トップ > 県政情報 > デジタル化推進 > その他 > (令和7年度)第3回DXセミナーの参加者を大募集!

掲載開始日:2025年8月21日更新日:2025年10月31日

ここから本文です。

(令和7年度)第3回DXセミナーの参加者を大募集!

[画像:トップ]

[画像:ぜ]

県内事業者や産業支援団体、金融機関を対象に、DXセミナーを開催します!

デジタル技術の導入による変革:DX(デジタルトランスフォーメーション)をより身近なものに感じてもらうため、デジタル技術の基本的な実装事例から各産業のDX成功事例などを学ぶことができるセミナーを、全5回開催いたします。

第3回目は、「新規事業開発のためのDX」をテーマに、宮崎県内や九州内でDXに取り組んでいる企業、デジタルサービスを提供している企業に登壇いただき具体的な事例を交えてお話します。

この機会に、DXセミナーに御参加ください。

セミナ-チラシ(PDF:5,845KB)

第3回DXセミナーの概要

[画像:第3回]

1.日時、内容など

  1. 日時
    • 日程:令和7年11月13日(木曜日)
    • 時間:15時から17時
  2. 開催方法(オンライン・現地での同時開催)
    • 現地会場:ATOMica宮崎(外部サイトへリンク)(宮崎県宮崎市橘通西3-10-32宮崎ナナイロ東館8階)
    • オンラインを希望の方には、申し込み後に視聴URLを別途送付予定
    • 後日、アーカイブ配信を予定しております
  3. 内容
    • テーマ:新規事業開発のためのDX
    • 登壇企業
    1. 株式会社オファサポート「"できたらいいな"を"もうやってます"へ。-DXで実装する、地方発のイノベーションドリブン経営-」
    2. 山口産業株式会社「効率化から新事業へ。DXによる競争優位性確立と事業成長」
    3. WASHハウス株式会社「"洗濯×デジタル"で変えるランドリーの価値-アプリ起点のDXと広告収益モデル-」
    • パネルディスカッション(質疑応答含む)
  4. セミナーチラシ

2.定員

100名

3.参加費

無料
(注意)オンラインでの参加を希望される方については、各自パソコン等は御準備ください。

4.申込方法

下記URLやQRコードからお申込みください(全5回分お申込いただけます)

[画像:QRコード]

注意:QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

上記方法で申込みがうまくできない方は、

下記「5事務局」に記載のある本事業事務局である「有限責任監査法人トーマツ」まで御連絡ください。

5.事務局

事務局:有限責任監査法人トーマツ(担当:福岡)

メールアドレス:miyazaki_dx@tohmatsu.co.jp

6.第4回目以降のDXセミナーについて

第4回以降は下記のテーマとスケジュールにてセミナーを開催予定です。

デジタル技術を上手く取り入れてビジネス変革に成功している各分野の企業を全国からお招きして、具体的な事例を交えてお話します。

第4回:AIを活用したDX

  • 開催方法:オンライン・現地同時開催
  • 開催日:令和7年12月11日(木曜日)15時〜17時
  • 会場:現地会場:ATOMica宮崎(外部サイトへリンク)(宮崎県宮崎市橘通西3-10-32宮崎ナナイロ東館8階)

[画像:4回目]

第5回:総括〜DX認定とは?〜

[画像:5回目]

お知らせ

アーカイブ配信について

  • 第1回DXセミナーの様子を掲載しました。アーカイブ配信も行なっております。視聴希望の方は、「4.申込方法」よりご登録をお願いします。

過去のDXセミナーについて

第2回セミナー

みやざきDX推進モデル企業創出プロジェクトの第2回セミナーを10月16日(木曜日)にATOMica宮崎で開催しました!

今回のテーマは「経営基盤強化のためのDX」。

“守りのDX”に焦点を当て、3社がリアルな実践事例を紹介しました。

[画像:丸宮]

丸宮建設の河野氏は、「“仕事モドキ”をなくす」というテーマにてGoogleWorkspace導入による業務効率化の取組を紹介。

「DXは楽をすることではなく、楽しく働くための仕組みづくり」であることを体系的にお話しいただきました。

[画像:協栄工業]

続いて協栄工業の大賀氏は、自社開発システムによる“文化を壊さないDX”を紹介。

あえて“ムダ”を大切にしながら社員と共に学びながら育てた仕組みが、それぞれの自走と組織変革を生み出した生の声を届けてくださりました。

[画像:興電舎]

最後に興電舎の甲斐氏は、現場発の課題解決を社内システム化し、他社展開まで進めた事例を共有。

今のようにDXが声高に叫ばれる前の黎明期より進めてこられた「現場起点ではじまるDX」が共感を呼びました。

[画像:全体]

会場では活発な質疑が交わされ、「まずは自社の文化を見つめ直す」ことの重要性を再認識する場となりました。

[画像:第2回セミナー]

第1回セミナー

みやざきDX推進モデル企業創出プロジェクトの第1回セミナーを9月18日(木曜日)にATOMica宮崎で開催しました!

今回のテーマは「総論-DXはなぜ必要か?」。

[画像2]

まずは運営を務める有限責任監査法人トーマツの藤本様より、日本の競争力低下やデジタル競争力ランキングを具体的に示しながら、「新規事業開発」と「経営基盤強化」の両輪でのDXが不可欠であること、顧客と共に価値を創る仕組みこそが成長のカギであることをお話ししました。

[画像5]

続いて登壇した地域資源ブランディング株式会社代表取締役CEO/宮崎大学地域資源創成学部准教授の土屋有様より地域で実際に進むDXについてリアルな目線でお話しいただきました。

建設業や水産業など一見デジタルと遠い業種でも、現場に即した工夫で着実に変化が起きているという事例を交えながら、「DXは特別なことではなく、日々の業務改善から始まるもの」という言葉に、多くの参加者の皆さんからリアルタイムで共感が寄せられました。

[画像1]

現地&オンラインの両方では活発な意見交換が行われ、第1回セミナーは盛況のうちに終了いたしました。DX推進には困難なことも多いですが、“身近な挑戦”としてDXを改めて認識していただけたら幸いです。

[画像:1回目]

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

総合政策部産業政策課産業デジタル担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7682

ファクス:0985-26-0047

メールアドレス:sangyoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /