昨年12月に、地域で防犯・防火パトロール隊を結成しました。PTAや子ども会、老人クラブの会員などとも協力しながら、夜間だけでなく、午前、午後、夕方にもパトロールを行っています。パトロールは、子どもたちの登下校のみまもりや一人暮らしの高齢者の安否確認にもつながっています。また、パトロールに参加できない人も夜間の玄関のライトアップなどに協力していただいており、地域が一体となって防犯運動に取り組んでいます。
犯罪者は、声をかけられたり、顔を見られるのをいやがります。日ごろから、近所同士のコミュニケーションを密にし、見知らぬ人とあいさつを交わすだけで有効な防犯対策になります。
地域から1人も犯罪による被害者を出さないために、この地域みまもり活動をこれからも続けていきます。
あなたも自分のできる範囲で、できることから実践してみませんか?
元気みやざき県民運動とは...
●くろまる健康みやざき推進運動
健康診断の受診、ウオーキングや食による健康づくりなど
●くろまる環境みやざき推進運動
省エネ、ゴミを出さない・分別・リサイクル、森・川づくりなど
●くろまる健康みやざき推進運動
地域で防犯・防災・青少年健全育成・子育て支援に取り組むなど
サポーターに応募いただくと...
サポーター証、サポーターバッジ、テキストなどを交付します。
応募方法は...
県民室、各出先機関、市町村役場窓口にある応募用紙に記入していただくか、県ホームページから。ハガキでも可。
サポーターからの情報をお待ちしています!
日ごろの取り組みや活動について、情報をお寄せください。情報提供は、県ホームページの情報提供フォームに記入していただくか、総合政策課まで書面でお送りください。
詳しくは、総合政策課 TEL 0985(26)7538
現在、夕暮れ時の「早めの点灯」・「ピカピカ」運動を展開中です。道路利用者にとって、夕暮れ時はとても危険な時間帯です。
ライトの点灯と反射材の活用で安全確保に努めましょう。
【運転の重点】
(1)運転者は、午後5時点灯、こまめな切り替え、および速度の抑制
(2)自転車利用者は、早めの点灯、および反射材の活用
(3)歩行者は、目立つ服装および反射材の活用
12月には、忘年会など飲酒の機会が増えますが、飲酒運転は絶対にやめましょう。 自分だけでなく、家族までも不幸のどん底に突き落としてしまいます。危険・悪質性の高い飲酒運転事故は、故意の犯罪と見なされ危険運転致死傷罪に問われることがあります。
【罰則】
(1)酒気帯び運転(1年以下の懲役又は30万円以下の罰金)
(2)酒酔い運転(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)
【危険運転致死傷罪】
(1)「人を死亡させた場合」最長20年の懲役
(2)「人を負傷させた場合」15年以下の懲役
【飲酒運転四ない運動】
(1)運転するなら酒を飲まない
(2)酒を飲んだら運転しない
(3)酒を飲んだ人に運転させない
(4)運転する人に酒をすすめない