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昭和40年代の真珠不況を反映して、真珠養殖に代わる他の貝類養殖の技術開発が試みられ、その1つがヒオウギ養殖であった。
既に漁業者による養殖が行われていたが、斃死対策を主題とした研究が昭和46年度(1971)から昭和49年度まで行われた。また、ホタテガイは北方系の種類であるため夏場は英虞湾での生存は不可能であるが、秋に種苗を購入し翌年の5〜6月までの養殖が可能かどうかについての養殖試験が昭和46、47年度に実施された。
ヒオウギの養殖
ヒオウギの養殖