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昭和30年代になると、漁法の改良や養殖技術の改良を若い漁業者も行うようになり、試験場の試験研究とともに普及活動が活発になる。
写真は昭和33年1月に開催された「三重県漁村青年婦人大会」のもので、水産技術改良普及研究発表大会を兼ねていた。婦人の姿も多く見られる。
試験場では昭和42年に本場と各分場に「普及員室」を置いて普及活動をより積極的にすすめた。