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試験場創設以来、力を注いで来たカツオ節製造の技術もそうとうに進んできた大正9年、初めて試験場の主催による競技会(品評会)が開かれた。志摩郡度会郡を中心に98人が参加し、225点が出品され、農商務省から審査員をよんで評価がおこなわれた。この競技会はその後もつづいて開かれた。
入賞者に授与された金杯。直径1寸9分。第1回の競技会の出品作が並んでいる。
第1回の競技会の出品作が並んでいる。
第2回競技会の審査員の記念写真
第2回競技会の審査員の記念写真
第3回(大正11年)競技会のボスター
第3回(大正11年)競技会のボスター