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明治期(明治32年の開設から大正元年まで)における初期の水産試験場の事業内容は多岐にわたっている。その内容を漁労、養殖、製造、調査の4部門に分けて一覧表を付けて報告しているのが、大正2年に発行された「三重県水産試験場事業成績要覧」である。そこから「進行の程度」の項を省略して表出した。
開設当初の13年間の仕事であるが、いかに多くの事業を手掛けてきたかが判る。
三重県水産試験場事業成績要覧
三重県水産試験場事業成績要覧
三重県水産試験場事業成績要覧