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おしごと三重
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女性の起用で、古いイメージを払拭
男性女性に関わらず優秀な人材を活用する方針をとった結果、女性の採用・登用が進められた。今年度の新規採用者5人は全員女性であった。
研修などへは、管理職から参加を勧めているが、女性の方が積極的で応募者が多い。
本人の希望があれば、原材料の運搬や投入などに女性を配置することには問題ない。女性の職域を拡大するためにリフトの運転免許取得の希望者を募っている。また、従来女性の多かったパッケージング部門へ男性を配置し、新しい感性を取り入れている。
部長職をはじめ、管理職への女性の登用をすすめている。
女性社員の平均年齢は若く、27.2歳ということもあって、係長以上の女性管理職は3人だが、管理職候補となるアシスタントリーダー・サブリーダーという職階を設け、女性を積極的に登用している。現在17人中女性が6人である。
生産ラインのシステム上、パートナー社員(フルタイムパート)制度を導入しているが、均衡待遇を実施している。能力に応じた評価をし、管理職への登用も行っている。