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平成28年09月04日

平成28年9月4日 東員町総合防災訓練で、電気自動車の電源活用を紹介しました!
次世代自動車で地球温暖化対策

電気自動車は移動する蓄電池としても活用できます

(左:三菱ミニキャブミーブとMiEV power BOX、右:日産e-NV200)

平成28年9月4日(日)、東員町立稲部小学校にて「東員町総合防災訓練」が実施されました。三重三菱自動車販売(株)様と日産プリンス三重販売(株)様の協力のもと、電気自動車等を展示し、災害時の電源活用のデモンストレーションを行いました。
電気自動車の中には、100Vのコンセントが装備されているものや、専用の変換装置(インバーター)で電力が取り出せるものがあり、停電時など非常時の電源として活用できます。

日産e-NV200の車載コンセントから電源を引き、体育館で大型扇風機を利用しました。
e-NV200には、100Vのコンセントが2か所に標準装備されており、合わせて最大1500Wの電力が利用できます。
次世代自動車の電力で、次世代の風が吹いていました。

残暑の中で防止訓練に参加された皆様に、かき氷がふるまわれました。
三菱ミニキャブミーブにMiEV power BOX(インバーター)を接続すると、最大1500Wの電力が利用できます。
このかき氷は、次世代の味がしました。

その他、携帯電子機器の充電を行いました。
災害時だけでなく、屋外の作業やイベントなどでも移動できる電源として活用できます。
(写真左上がMiEV power BOX(インバーター)です。)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 環境共生局 地球温暖化対策課 〒514-8570
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2368
ファクス番号:059-229-1016
メールアドレス:earth@pref.mie.lg.jp

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