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2004(平成16)年度 当初予算
施策目的評価表
施策名
620戦略計画の展開と政策開発
評価者
総合企画局 総括マネージャー 村林 守
059-224-2844 murabm00@pref.mie.jp
評価年月日
03/11/25 16:07:13
施策の目標
【誰、何が
(対象)】
県行政が
【どのような状態になることを狙っているのか
(意図)】
政策形成機能を高め、事業の戦略的な実施と評価を通じて、「県民しあわせプラン」を具体化している
施策の数値目標及びコスト
2001(H13)
2002(H14)
2003(H15)
2004(H16)
2006(H18)
県行政への不満意識度(%)
[目標指標]
目標
24.3
20未満
実績
26.5
必要概算コスト(千円)
249,548
356,548
417,640
306,959
0
予算額等(千円)
65,454
117,064
120,271
113,822
概算人件費(千円)
184,094
239,484
297,369
193,137
0
所要時間(時間)
43,728
55,694
70,300
45,659
人件費単価(千円/時間)
4.21
4.30
4.23
4.23
必要概算コスト対前年度(千円)
107,000
61,092
-110,681
-306,959
施策の数値目標に関する説明・留意事項
2003(平成15)年度の取組内容
【これまでの取組内容と成果(見込み)、成果を得られた要因と考えられること】
○しろまるおおむね10年を見通した県政ビジョンを明らかにし、知事の公約を実現するための計画として、「県民しあわせプラン」を策定しています。2004年度からは、このしあわせプランが、「三重のくにづくり宣言」に代わる県政のビジョンと戦略となります。
○しろまる2002年度から、政策推進システムが導入され、「みえ政策評価システム」による評価をもとに、予算編成などと連携しながら総合計画を推進しています。「県民しあわせプラン」についても 、「みえ政策評価システム」を活用して、企画立案-実施-評価というマネジメントサイクルで総合計画を推進していきます。
【翌年度以降に残る(見込みの)課題、その要因と考えられること】
○しろまる「県民しあわせプラン」にそって県政が進められ、計画したプログラムや事業がうまく進められるようにする必要があります。
○しろまる時代の流れは速いので、常に新しい政策開発が必要です。
○しろまる政策推進システムについては、トータルマネジメントシステムの検討のなかで、改善を図っていく必要があります。
2004(平成16)年度の取組方向
○しろまる「県民しあわせプラン」をより多くの県民に理解していただけるよう、概要版や点字版などを含め、印刷、配布、PRを行います。
○しろまる「県民しあわせプラン」の初年度として、戦略計画に示した重点プログラムや施策、事業を的確に推進します。
○しろまるみえ政策評価システムに基づき進行管理を行うとともに、評価結果を県政年次報告書として発行します。
特に「重点プログラム」については、評価手法の検討を行います。
○しろまる評価結果や県民意見をふまえて、翌年度の県政運営の戦略を立案します。
○しろまる県内地域のあり方や地域計画のあり方について調査検討を行うとともに、新しい県政の課題についての調査検討を行います。
2004(平成16)年度 構成する基本事業間の戦略(注力、改革方向)
基本事業名
担当チーム
注力
総括マネージャーの方針・指示
基本事業の数値目標
目標値
達成状況
改革方向
実績値
主な事業
1 総合計画進行管理事業【基本事業名 62001県民しあわせプラン戦略計画の推進】
当初予算額: 49,395(千円)
事業概要:「三重県民しあわせプラン」を着実に推進するため、政策評価システムの円滑な運用を図り、戦略計画の進行管理を行う。
2 <新>政策企画調査費【基本事業名 62003政策開発機能の強化】
当初予算額: 10,000(千円)
事業概要: 「県民しあわせプラン」を推進していく中で生じる政策課題に対して、的確・迅速に対応し、新しい政策開発を行う。