国の平成13年度予算は、我が国経済を自律的回復軌道に確実に乗せるとの観点に立って編成され、あわせて、厳しさを増している財政状況に鑑み、財政の効率化・質的改善を図り、公債発行額を可能な限り縮減することとし、一般歳出の規模は、前年度当初予算に対して2兆3,347億円、2.7%の減となったところです。
歳
入
租税・印紙収入
50兆7,270億円
4.2%増
公債金
28兆3,180億円
13.2%減
(公債依存度 34.3% 12年度 38.4%)
歳
出 |
一般歳出
48兆6,589億円
1.2%増
うち公共事業関係費
9兆4,352億円
0.01%増
国債費
17兆1,705億円
21.8%減