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昨年度まで実施していました率先実行大賞及び発表会の目的や内容等を見直し、「MIE 職員力 アワード」としてリニューアルします。「アワード」は「賞」の意味で、「MIE 職員力 アワード」とは、県職員が県民の皆さんに幸福を実感してもらえる県をめざして、日々、実践している改善・改革の取組を表彰・発表するものです。
【目的】-県民に成果を届ける、職員の人材育成-
意欲的で、成果の著しい改善・改革活動のプロセスなどを共有することにより、改善手法等を学び、水平展開につなげる。また、そうした改善・改革の取組を表彰することで、職員の意欲を高め、自ら変革していく組織風土づくりを進める。
【昨年度からの主な変更点】
部門の設置(協創推進部門、職員力向上部門、効率化推進部門、成果向上部門、自由テーマ部門)
・協創推進部門:県民と「協創」の取組を進めている活動を対象
・職員力向上部門:意欲・能力等の職員力の向上に取り組んでいる活動を対象
・効率化推進部門:業務などの省力化や効率化に取り組んでいる活動を対象
・成果向上部門:実施効果の向上等の成果向上に取り組んでいる活動を対象
・自由テーマ部門:上記の部門に該当しない自由なテーマの活動を対象
職員が日々、実践している改善・改革の取組を表彰・発表する「平成24年度MIE 職員力 アワード発表会」を下記のとおり開催しました。
当日は今年度、庁内で取り組まれた153取組の中から、新規採用職員や公募職員等による審査にて、各部門賞に選定された取組(8取組)の活動事例を発表するとともに、特に優れた取組について知事・副知事から「グランプリ」等の表彰が行われました。
日時:平成25年2月1日(金曜)13時15分〜16時30分
場所:三重県庁講堂
内容:プログラムはこちら
参加者:約250名(県職員、市町職員、他自治体職員、県内企業、県民、県議会議員など )
受賞名
部門
活動テーマ
グループ
職員
セレクト賞
効率化推進部門 学校事務のウィキ化県立学校事務提要
ウィキプロジェクト
来場者
セレクト賞
成果向上部門 生徒の夢かなえよう! 亀山高校全日制(参考:各賞の説明)
「グランプリ」:「部門賞」受賞取組の中から、知事・副知事が自らの審査で選定
「職員セレクト賞」:「部門賞」受賞取組の中から、職員投票により決定
「来場者セレクト賞」:「部門賞」受賞取組の中から、県職員以外の会場来場者により選定