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更新日:2025年7月10日

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神奈川県救急医療中央情報センターについて

神奈川県救急医療中央情報センターのご利用のご案内。

神奈川県救急医療中央情報センターのご案内

神奈川県救急医療中央情報センターでは、県内の医療機関(病院・診療所)・救急隊を対象に患者様の転院(入院)・搬送先の情報を提供しています。

医療機関・救急隊において、満床、専門医不在、処置困難等で受入医療機関をお探しの際は、ぜひ当センターをご利用ください。専門スタッフが対応いたします。

一般県民の皆様へ

当センターでは、一般県民の方への情報提供は行っておりません。急病等のために受診できる医療機関をお探しの場合は、かながわ救急相談センター(♯7119)又はお住まいの市の運営する各地域情報センターまでお尋ねください。

かながわ救急相談センター(♯7119)、各地域情報センターのご案内(別ウィンドウで開きます)

夜間、お子さんの体調のことで判断に迷う時は、小児専門の電話相談窓口である「かながわ小児救急ダイヤル(別ウィンドウで開きます)」をご活用ください。

一般救急案内業務について

1 受付時間 24時間365日

2 受付対象

県内の医療機関(病院・診療所)・救急隊において、患者様(注記)を速やかに他の医療機関へ転院(入院)・転送させる必要がある場合に限ります。翌日以降の転院など、緊急性のない場合には対応しておりません。また、重症・重篤など一刻を争う緊急性がある場合は、救急車をご利用ください。

(注記)(1)中等症以上の急性の身体疾患患者、容体の急変した身体疾患患者、(2)救急患者を受け入れ、初期診療を施した後、転院が必要な患者

3 対応方法

受入交渉代行と情報提供のみの2つの方法をご用意しておりますので、ご利用の際、お申し出ください。

〇受入交渉代行(受入れ先選定代行交渉)

患者様の詳しい状態等をお伺い(注記)した上で、当センターが受入交渉を行い、受入先を確保してご案内します。転院・搬送先の調整に係る医療機関の人的負担を軽減するとともに、専門スタッフが効率的に交渉し、受入先をご案内します。

(注記)(1)患者年齢、性別、(2)主訴、診断名、依頼理由、(3)受入先診療科目、必要処置、(4)経緯、(5)患者状態(バイタルサイン、意識レベル)、(6)実施済検査、検査データ、(7)既往、(8)その他(付き添い、医療保険、搬送手段など)

〇情報提供(応需情報の提供)

ご希望に応じて、当センターが把握している神奈川県内の最新の救急医療機関の応需情報を提供します。なお、受入交渉は、依頼者様に行っていただきます。

4 電話番号(名称及び所在地)

045-242-2199

(神奈川県救急医療中央情報センター・横浜市中区富士見町3-1 神奈川県総合医療会館2階)

(受入交渉代行の業務フロー)

[画像:kyukyuannai]

周産期救急案内業務(受入機関紹介業務)について

神奈川県救急医療中央情報センターでは、神奈川県周産期救急医療システムにおける基幹病院医師の負担を軽減するため、基幹病院に代わって周産期救急患者の受入医療機関を調整する周産期救急受入機関紹介業務を行っています。

また、平成24年からは周産期搬送に係る東京都との連携体制(試行)を開始し、県内の受入病院が見つからず、やむを得ず県域を越えた搬送が必要となる場合には、当センターが東京都周産期搬送コーディネーターと搬送先の調整を行っています。

受付対象

神奈川県周産期救急医療システムにおける基幹病院からの周産期ハイリスク患者の受入先調整(注記)

(注記)一般医療機関からの直接の依頼には対応しておりませんので、最寄りの基幹病院にご連絡ください。(神奈川県周産期救急医療システム受入病院について)

(受入機関紹介の業務フロー)

[画像:syuusankiannai]

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  • 健康・福祉

このページに関するお問い合わせ先

医療整備グループ
電話 045-210-4874

このページの所管所属は健康医療局 保健医療部医療整備・人材課です。

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