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更新日:2025年10月15日
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神奈川県の意思決定支援の取組み等について紹介します
お知らせ・トピック 意思決定支援とは 意思決定支援情報一覧 施設入所者個別交流促進事業
意思決定支援とは、自ら意思を決定することに困難を抱える障がい者が、日常生活や社会生活に関して自らの意思が反映された生活を送ることができるように、可能な限り本人が自ら意思決定できるよう支援する仕組みです。
神奈川県では、厚生労働省から示された「障害福祉サービス等の提供に係る意思決定支援ガイドライン(平成29年3月31日付け厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長通知)(PDF:707KB)(以下「ガイドライン」という。)」を参考に、津久井やまゆり園再生基本構想(平成29年10月)(PDF:779KB)に基づき、津久井やまゆり園利用者の意思決定支援に取り組んでまいりました。 県は、令和5年度から本人の意思を尊重した意思決定支援の取組みを県内の障害者支援施設等を中心に展開しています。
hozyo2 | [画像:関連情報] | |
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障害者支援施設の意思決定支援 推進のため県版ガイドラインを 作成しました。 |
障害者支援施設向けの意思決定 支援実践研修事業費補助金に ついてご案内しています。 |
意思決定支援に関する関連 情報をご案内しています。 |
令和2年度から4年度まで、障害者支援施設の利用者の意思決定支援を推進するため、県では「施設入所者個別交流促進事業」を実施していました。
障害者支援施設の利用者と、地域住民や学生などの第三者が、お友達のような「対等な関係」で、歓談やスポーツ、ゲームなど交流することで、利用者の意思の形成や表出を促すものです。
この利用者の人間関係を広げる取組が県内に広がるよう、交流の事例や実施方法などを取りまとめましたので、掲載します。意思決定支援にご活用ください。
施設入所者個別交流促進事業マニュアル〜お友達プロジェクトについて〜(令和5年3月神奈川県)(PDF:2,167KB)
当事者目線障害福祉グループ
電話:045-285-0554
内線:5092
ファクシミリ:045-210-8854
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。