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福島県では、平成27年10月に「福島県県有建築物の非構造部材減災化計画」を策定し、一定条件の非構造部材を対象とした新たな地震対策(減災化)に取り組んでいます。今回、県有建築物の更なる安全性と機能の持続性の向上を図り減災化を推進するため、「県有建築物の非構造部材減災化ガイドライン」を策定しました。
本ガイドラインは、様々な非構造部材に応じて、減災化の最適な方法を選択する指標となることを目的とするもので、具体的な工法が検討できるよう、現地調査の注意点や各種工法の特徴を分かりやすく示しています。
県有建築物に限らず、市町村等の公共建築物や民間建築物にも参考となる内容になっていますので、以下より閲覧・ダウンロードの上、御活用ください。

■しかく全体版

「県有建築物の非構造部材減災化ガイドライン」全文 [PDFファイル/2.31MB]

■しかく概要版

「県有建築物の非構造部材減災化ガイドライン」概要版 [PDFファイル/444KB]

■しかく分割版

1 表紙〜はじめに〜ガイドラインの構成〜目次 [PDFファイル/125KB]

2 第1 減災化対策の推進 [PDFファイル/184KB]

3 第2 部材別の対策方法 [PDFファイル/1.83MB]

4 参考資料〜背表紙 [PDFファイル/539KB]

■しかく福島県県有建築物の非構造部材減災化計画

福島県県有建築物の非構造部材減災化計画はこちら

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