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令和3年社会生活基本調査 ― 生活時間及び生活行動に関する結果 ―(2021年10月20日現在)

ページID:0427459 掲載日:2022年10月25日更新

2022年10月25日公表

(過去のデータは年報・周期調査結果(教育・社会) にて御確認ください。)

結果の要約

1 1日の生活時間の配分

(1)1日の生活時間の配分

1日の生活時間の平均は、睡眠時間が7時間53分、仕事時間が3時間34分、テレビ・ラジオ・新

聞・雑誌の時間が2時間2分などとなりました。

(2)家事関連時間

しろまる 家事関連時間の平均は、男性が49分、女性が3時間38分となりました。男女差は、2001年か

ら19分縮小し、2時間49分となりましたが、依然として大きな差があります。


しろまる 6歳未満の子供がいる、夫婦と子供の世帯の育児時間は、2016年と比べると、夫が1時間5分

で20分増加、妻が4時間で27分減少しました。

表 6歳未満の子供を持つ夫・妻の家事関連時間の推移

6歳未満の子供を持つ夫・妻の家事関連時間の推移グラフ

しろまる 共働きか否かにかかわらず、夫と妻ともに家事関連時間は増加しました。


しろまる 介護者は男性が16万3千人、女性が22万9千人となり、2016年と比べると、男性は1万7千人、

女性は1千人それぞれ増加しました。

(3)仕事時間

しろまる 仕事時間の平均は、男性が6時間40分、女性が4時間34分となり、2016年と比べると、男性

は14分、女性は4分それぞれ減少しました。


しろまる 日常生活に支障がある人は、ない人と比べ、2次活動の時間が短くなる傾向となり、うち仕事時

間は1時間37分短くなりました。

(4)スマートフォン・パソコンなどの使用状況

しろまる スマートフォン・パソコンなどを使用した人の割合は、76.7%となりました。

使用時間が12時間以上の人の割合は、男女ともに、20〜24歳が最も高くなりました。
男女、スマートフォン・パソコンなどの使用時間別構成比

しろまる スマートフォン・パソコンなどの使用時間が長いほど、通勤・通学時間はおおむね長く、睡眠時

間などは短くなる傾向となりました。​

図男女、スマートフォン・パソコンなどの種類別生活時間

2 1年間の主な生活行動

(1)学習・自己啓発・訓練

しろまる 学習・自己啓発・訓練を行った人は262万5千人(行動者率39.0%)となりました。

種類別では「パソコンなどの情報処理」(同15.5%)が最も高くなりました。

「学習・自己啓発・訓練」の種類別行動者率

(2)ボランティア活動

しろまる ボランティア活動を行った人は111万4千人(行動者率16.6%)となりました。

種類別では「まちづくりのための活動」(同6.6%)が最も高くなりました。

(3)スポーツ

しろまる スポーツを行った人は462万7千人(行動者率68.8%)となりました。

種類別では「ウォーキング・軽い体操」(同44.4%)が最も高くなりました。

(4)趣味・娯楽

しろまる 趣味・娯楽を行った人は600万7千人(行動者率89.3%)となりました。

種類別では「CD・スマートフォンなどによる音楽鑑賞」(同57.1%)が最も高くなりました。

趣味・娯楽の種類別行動者率

(5)旅行・行楽

しろまる 旅行・行楽を行った人は387万3千人(行動者率57.6%)となりました。行動者率は、女性

(57.7%)が男性(57.4%)よりも0.3ポイント高くなりました。

<トピックス>ランキングから分かるあいち

調査結果からわかるランキング表が下記からPDF形式で御覧になれます。

ランキング表一覧 [PDFファイル/110KB]

報告書

令和3年社会生活基本調査結果がPDF形式で御覧になれます。

報告書 [PDFファイル/9.28MB]

統計表

令和3年社会生活基本調査結果データがエクセル形式でダウンロードできます。

https://www.pref.aichi.jp/soshiki/toukei/syakaiseikatu2021-toukeihyo.html

統計調査にご協力をお願いします。

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問合せ

愛知県 県民文化局 県民生活部 統計課
人口統計グループ
電話052-954-6116(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp

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