計算尺推進委員会では計算尺の使用方法を「1から」とは言わず、「0から」解説します。今まで「計算尺って何だろう?」と思っていた方や、「そもそも計算尺ってなに?」という方もぜひご覧ください。
目標は、世の中に出回っている一般的な計算尺すべてに対応した使い方を紹介し、計算尺の利用を積極的に推進する委員会です。基本的なC尺、D尺、A尺等はもちろん、三角関数のS尺、指数・対数のLL尺など、高価な計算尺についている尺についても解説します。(ただし、電子工学用のメモリや商業用のメモリといった特殊なメモリは扱いません。ご理解ください。)
「計算尺を使ってみたいけど、手に入らない...」という方にも計算尺を使ってもらうために、販売している店の情報や、計算尺のプログラム、計算尺作成用のイメージも公開しています。ぜひご利用ください。
Yahoo!カテゴリ登録について
この「計算尺推進委員会」のページは、Yahoo! Japanのカテゴリトップ > 自然科学と技術 > 数学 > 計算機 > 計算尺に登録されています。おかげさまで、クールマークYahoo! coolをつけていただくことができました。また、Yahoo! Japan きっずのホーム > 学校と勉強 > 算数、数学 > にも登録されています。
日経サイエンス2006年8月号について
2006年6月24日発売「日経サイエンス8月号」90ページ「計算尺を知っていますか」という記事の「もっと知るには...」で、計算尺推進委員会のホームページが紹介されました。
Vector登録について
「Mathematics Analyzer」は、Vectorに登録されています。Vectorでのページはこちらです。またレビューも掲載されています。
「計算尺 Suite」は、Vectorに登録されています。Vectorでのページはこちらです。
CenoCard.COM登録について
「計算尺 Suite」は、CenoCard.COMに登録されています。CenoCard.COMでのページはこちらです。
アイコンについて
new比較的最近に追加・大幅更新されたページです。
difficult比較的高度な内容のページです。(高校卒業・大学1年程度が目安です。大学の範囲では、逆関数・テイラー展開・極限の計算等)
sourceオープンソースのプログラムです。
更新履歴
このページは2004年4月1日に作成を開始し、同25日に初公開したものです。
2004年11月11日、基本的な部分が完成しました。今後も順次追加していきたいと思っています。過去の更新履歴は過去の更新履歴をご覧下さい。
連絡先
作成者への連絡は作者への連絡をご覧ください。
任意のページにリンクを貼っていただいてかまいませんがトップページのURLの記載をお勧めいたします。詳しいことはリンクについてをご覧ください。