低床型昇降フローティング撮影台 E-JIS(イージス)
意匠登録 第 1524449 号 /実用新案 第 3207666 号

撮影台の新基準。「やさしさ」のその先へ。

完成度の非常に高いSUD-100A。その先を目指して、創り上げたE-JIS(イージス)
「撮る人・撮られる人にやさしい」といったコンセプトは、次のステージへ。
言葉や写真では表せない、動きや凜とした佇まい。
本物が醸し出す存在感は、きっとご満足いただけます。

「基本」を極める

●くろまるセンターロック機能
天板の幅方向とカセッテの中心をカチッと一時停止。患者さんやレザーマットを乗せていても、定位置を見失うことはありません。

●くろまるわずか【32dB】の動作音
上下動、フローティングとも動作音は、わずか32dB(3秒以上の継続音も含む)。とても静かでスムーズに作動するので、操作のストレスは皆無。患者さんにも不安を感じさせません。

●くろまる耐荷重 200kg(昇降荷重 180kg) -Brushup-
従来機や他社製品に比べ、余裕のスペックです。

●くろまるワイドに動く天板。自由自在な撮影ポジション -Brushup-
天板は凹凸を最小限に押さえたフラット設計。フローティングは、幅方向±150mm 計300mm 長手方向±500mm 計1000mm、(受像部標準仕様)とワイドに動きます。

●くろまるアールの付いた天板フレーム。太ももの裏が痛くありません -New-

●くろまる軽く、静かにフローティング。指先一本でも思いのままに -Brushup-
「動かす」「止める」といった基本動作に感性を求めました。単純に軽いだけではなく、適度の粘度を持ちつつ指先一本で動かせるなめらかさを実現しています。

「使いやすさ」へのこだわり

[画像:カセッテDR(FPD)対応のワンタッチトレー]

●くろまるカセッテDR(FPD)対応のワンタッチトレー(標準仕様)
カセッテ、CRカセッテやカセッテDR(FPD)の着脱がワンタッチでできます。

[画像:受像部が長手方向に190mm移動]●くろまる受像部が長手方向に190mm移動 -Brushup-
受像部がスライドすることで撮影箇所の微調整を可能にしました。(受像部標準仕様)

●くろまる昇降途中、任意の高さに一時停止
(停止高は出荷時に設定)

●くろまる集中パネルスイッチ -New-
E-JISの可動状況を集中管理。
グリーンLEDが点灯中の動作はロックされています。
[画像:集中パネルスイッチ]
●くろまる乗りやすさ・乗せやすさを追求しました
床上わずか360mm(受像部標準仕様)〜900mmまでテーブルが昇降。乗り降りしやすい低床設計です。

[画像:ビニールガード]●くろまるビニールガード
ビニール製のスカートを左右に標準で装備。誤って患者さんが指を挟まないよう、優しくガードします。

[画像:受像部を隠さない、新デザイン]●くろまる受像部を隠さない、新デザイン -New-
撮影可能範囲をカラーボーダーで邪魔しないよう、天板のデザインを見直しました。

[画像:キャスター内蔵]●くろまるキャスター内蔵 -New-
思っているより、きっと便利。メンテナンスやクリーニングにも力を発揮します。

●くろまるキックスイッチ -New- フットスイッチ(オプション)-Brushup-
昇降・フローテイングが足先で可能です。ご要望の多かったキックスイッチを標準装備(片側)。
お好みでフットスイッチ(オプション)もご使用いただけます。[画像:受像部を隠さない、新デザイン]

多彩な受像部オプションが彩る「デジタル環境」

●くろまるDR(FPD)専用受像部(工場オプション) 機内配線仕様

DR(FPD)のケーブルがE-JIS本体に組み込まれ、まるで専用機のような仕様になります。スッキリとした外観と安全性に配慮しました。
各社の「17in×ばつ17in」「14in×ばつ17in」サイズが使用できDR(FPD)の入れ替えや、縦・横の置き換えも簡単です。
ストッパーに合わせて置くだけで、受像部の中心にセットされます。
*写真は「グリッド着脱機構」付きです。「グリッド着脱機構」なしの「DR(FPD)専用受像部」にLEDの点灯表示はありません。

みんなにやさしい安心感。

●くろまるアフターフォローも万全。
設置後のオプション装着、部品交換が容易な設計のため、末永くご使用いただけます。
万一、不具合が生じた際には、直ちにご連絡ください。 社員サービスマンが日本全国どこへでも迅速に対応いたします。 創業当時から変わらぬ心のこもったサービスは、ユーザーの皆様から高く評価されています。

●くろまる「保守点検プラン」ご加入のおすすめ
お客様が安心して、機器をご使用いただけるよう「保守点検プラン」をご用意しています。
弊社の行う適切な保守点検は安全性や性能の向上、さらに耐用年数の長期化が望めます。
また点検内の診断で不具合を見つけ、予防措置を行うことで急な故障を未然に防ぐこともできます。
(サービスプランの種類・詳細につきましては、お問い合わせ下さい)