[フレーム]
[画像:sports_top01] [画像:sports_top02] [画像:sports_top03] [画像:sports_top03] [画像:sports_top03] [画像:sports_top03]

Painラボについて

当研究室では、肩こり・腰痛や運動後の筋肉痛などの身近な痛みから、線維筋痛症や不活動にともなう慢性難治性疼痛に至るまで、罹患者が多く医学的に重要な運動器の痛みに焦点を当て、その基礎的な仕組みの理解と治療・予防法の確立を目指しています。

本Labでは運動器疼痛の克服を目指し、遅発性筋痛や線維筋痛症、筋・筋膜性疼痛、不活動性疼痛を主たる研究テーマに、そのメカニズム解明と治療・予防法の確立に向けたオンリーワンの基礎研究を展開しています。

Painラボの紹介です

PainLab(オリジナルサイト)
POINT

単一神経記録法による感覚神経活動のライブ記録・解析

筋や皮膚などの末梢組織から生じる痛みの情報を、電気信号としてリアルタイムに記録・解析します。これにより、発痛や鎮痛の仕組みを末梢神経レベルで理解することができます。単一神経記録法は我々がもっとも得意とする実験手法であり、世界最先端の設備と技術を備えています。

POINT

「実験第一主義」

研究上のアイデアは会議室でも閃きますが、新しい発見は現場(実験室)でしか生まれません。つまり、数多くの実験(による失敗)から新しい発見が生まれます。我々は実験をベースとし、動物個体から分子に至るまで、様々な角度から痛みのメカニズム解明に取り組んでいます。多くの失敗を乗り越えての、新しい発見に是非触れてみませんか?

POINT

研究進捗報告会/文献抄読会

自由闊達なディスカッションを通じ、メンバーの「主体性」を育みます。関連分野の知識はもちろん、英語やプレゼンテーションのスキルも身に付けます。何より研究の楽しさ、大変さ、奥深さを体感してください!

Painラボの最新情報です

教員の紹介

[画像:田口 徹]

田口 徹

担当科目:生理学I・II、生理学実習I・II、痛み学 専門分野:疼痛学、生理学、神経科学、理学療法学 研究領域:筋・筋膜性疼痛の生理・病態・治療

[画像:太田 大樹]

太田 大樹

担当科目:物理療法学、生理学実習I・II、臨床実習II 専門分野:基礎理学療法学、疼痛学、神経生理学 研究領域:痛みに関わる新規神経群の機能解明、遅発性筋痛の発症機構の解明

業績の紹介

2023年度研究業績

2023年度研究業績

2023年度社会貢献

2023年度社会貢献

研究機器・環境紹介

研究機器・環境紹介

Lab研究紹介

Lab研究紹介

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /