新潟県地域資源活用
・地域連携サポート担当

地域プランナー派遣

地域プランナーのご紹介

お知らせ

2025年11月27日

一木幸之佑プランナーがNOTEに投稿しました。ご覧ください。

2025年11月21日

6次産業化実践スキル養成研修会の様子を紹介します。

11月19日(水)県農業大学校にて、6次産業化実践スキル養成研修会を開催しました。

フードデザインHonma 本間真弓さんから「6次産業化農業者のための食品表示」と題してお話いただき、1食品表示とは、2食品表示のルール、3信頼と販促につながる表示について学びました。

受講者からは「再確認やあたらしい情報を学ぶことが出来ました。自社商品のブラッシュアップにつなげたいと思います。商談会後のスピード感・アピールのポイントが参考になりました。」「食品加工の商品ラベルにおける決まり事、ルールを知ることが出来、勉強になりました。」との感想が聞かれ、大変好評でした。

研修も大詰めを迎えます。次回12月17日(水)の研修では、実際に商品を動かしているバイヤーから参加いただき、模擬商談の機会を設け、厳しい指摘を受ける予定です。

(株)ネルニード遠藤智弥さんからは、「受講者は自社商品のFCPシートの完成度を高めること。特に食品表示に関して本日の講義を受けて改善すること。」「フードメッセinにいがたに出展した事業者は、名刺交換した事業者宛に御礼メールを入れ、情報発信と商談の継続をすすめること。」という実践的な指示が出ています。

2025年08月22日

第4回 6次産業化実践スキル養成研修会実施しました。

8月19日(火)農業大学校を会場に第4回研修会を開催しました。

今回のテーマは、FCPシート作成演習と自社商品のブラッシュアップです。商品提供可能時期、賞味期限、主原材料産地、JANコード、1ケース当り入数 、発注リードタイムなどの項目毎に演習課題を設け、受講者セルフワークの後、受講者発表と遠藤講師のコメントなどにより、自社商品情報を整理していきました。

2025年07月29日

6次産業化実践スキル養成研修会の様子をお知らせします。

7月23日(水)農業大学校を会場に、第3回6次産業化実践スキル養成研修会を開催しました。

今回から、遠藤プランナーによるFCPシートの作成方法の説明が始まりました。

また、円山プランナーからは、商品に至らない農産物(生鮮野菜や果物)や一次加工品の商流情報について説明がありました。

6次産業化には「商品力」「流通力」「販売力」が不可欠であり、この3つの力が合わさった時、はじめて「儲かる農業」が実現する。コロナ禍以降、販売環境は大きく変化。特に飲食店は、客数の減少や原材料費の高騰、スタッフ不足等により仕入品のコストカットやワンオペ化等が加速し、仕入品も加工されている商品を使わざるを得なくなってきているお店も増えている。そういった情報をいち早く掴んで、ニーズに合わせた加工品の開発に挑戦していくのが一番の近道等々、興味深い情報が満載でした。


トピックス

2025年11月27日

6次化大賞にエントリーし入賞しました

フードメッセinにいがた2025に地域資源活用・地域連携サポートセンターとして6事業者の皆様と共に出展しました。併せて、6次化大賞にも2つの事業者がエントリーし、最終審査でプレゼンしてまいりました。結果、糸魚川市の(株)清耕園ファームが「シェフのまかないスープ」で日本食糧新聞社賞を受賞しています。
出展した事業者にも取引オファーが届いており、既に新たな取り引きに結びついています。

2025年11月21日

新潟市南区大郷のFarm EDOYAを紹介します。

「Farm EDOYA」は長谷川瞬さんの農場名です。長谷川さんは、社会人経験の後、農業を志して県農業大学校主催の就農実践コースで果樹を学び、今年から南区大郷で果樹(梨)経営を開始されました。現在、経営規模は和梨50a、洋梨30aです。青果の出荷だけでなく、市内菓子店に原材料を納めるなど工夫を重ねています。
今後は、宿泊事業者や加工業者との連携も視野に、新商品開発や新規市場開拓にも挑戦したいと意気込んでいます。

2025年10月16日

令和7年産米の試験販売に挑戦

十日町市の(株)ミズワ商会は、10月9〜13日に大阪天王寺区近鉄百貨店の催事に参加し、自社生産した令和7年産米の試験販売に挑戦しました。会場に米袋、はさ掛け米、棚田ポスターなどを持ち込み、その場で精米して販売する手法をとりました。単に米を販売するだけでなく「米販売を通じた十日町のファン作り」「米販売と共に顧客情報収集をすすめ、次の米販売や農泊、農業体験ツアーなどに発展させる足がかりとする。」事を目的としました。会場に炊飯器を持ち込み来場者に試食をすすめながら販売したり、購入客にQRコードからLINE登録していただいたりして、様々な情報を入手するとともに貴重な経験になりました。

2025年09月16日

第1回MYOKO酔祭開催されました

妙高市の(農)坂口げんき農場では、自社産ワインの販路拡大と関連業者との連携強化を目的に、9月14日(日)関山駅前広場を会場に第1回MYOKO酔祭(アルコールフェス)を開催しました。
当日は、あいにくの雨模様にも関わらず多数の方から来場いただきました。地元ケーブルテレビの取材やジャンケン大会もあり、大盛況でした。

2025年09月01日

(株)清耕園ファームのレスロランmûrir(ミュリール)におじゃましました。

(株)清耕園ファームは、糸魚川市でお米と果樹を栽培している農園です。コシヒカリ、こがねもち、こしいぶきのほか、メロンやシャインマスカット、いちじくなどの果樹も栽培しています。
令和5年に、レストランmûrir(ミュリール)をオープンし、農園の原点である”お米”と農園で収穫した旬の食材や、日本海で水揚げされる新鮮な海産物やジビエなどの地元食材を暖炉の薪火で焼き上げる新しい形で提供しています。
新潟県地域プランナーの木村正晃さんとともにコース料理をいただき、レベルの高い料理だけでなく質の高い接客と北アルプスと日本海を望める景観を堪能することができました。日常を忘れさせる至福の時間でした。

2025年08月22日

(有)寿々瀧代表の鈴木将さんにお話を伺いました

鈴木将さんからは、新潟県地域プランナーとして支援をいただいております。
現在、飲食店事業、プロデュース事業など様々な場面で活用されています。
昨年、事業を継承された柳醸造さんでお話を伺いました。「味噌の歴史を終わらせない」をキーワードに、地域の食文化発展にも貢献されています。今後もよろしくお願いします。

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