教育開発センター

教育開発センターについて

当センターは、奈良県立医科大学の教育全般について改革・改善を進めるための中枢機関として、平成16年4月1日に開設されました。
実際の活動は、「個々の改革の施行細目」を示すよりも、むしろ「即戦力となる研究開発」、「現実を踏まえつつ高い理想に向かって将来への方向性を示す」ことに重点を置いています。
現在、医学教育は改革の真っ直中にありますが、私達は、これに流されるのではなく、こういう時こそ、独創的かつ将来性のある教育指針を持って進んで行くべきであると考えています。

教育開発センターの所掌業務

  • 医学・看護学に係る教育の研究に関すること
  • 本学における教育カリキュラムの立案、実施、評価及び改善に関すること
  • 教員の教育能力向上のための研修企画の立案及び実施(Faculty Development)に関すること
  • 入学試験制度のあり方、実施及び評価に関すること
  • 進級及び卒業判定のあり方に関すること
  • 教育業績評価のあり方に関すること
  • 卒後教育のあり方に関すること
  • 大学院カリキュラムのあり方に関すること
  • 教育関連諸組織間の調整に関すること
  • 学長が諮問する調査・研究に関すること
  • その他教育開発に関すること
さんかく

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