<問い合わせ先>
総合政策局技術安全課
電話:03-5253-8111(代表)
「運輸分野における基礎的研究推進制度」は、国(国土交通省)からの運営費交付金により鉄道建設・運輸施設整備支援機構が実施しています。本制度では、研究者の自由な発想に基づく独創的で革新的な研究プロジェクトを公募することにより、交通機関の安全・環境保全性や交通サービスの高度化などに寄与する全く新しい技術の確立への取組みを進めています。
このたび、平成15年度末に研究終了予定の5テーマ(平成13年度採択)について、下記のとおり研究成果発表会を開催しましたのでお知らせします。
記
日時
:平成16年3月16日(火)13時00分〜17時15分
会場 :虎ノ門パストラル新館4階 「プリムローズ」
参加費:無料
主催 :独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
13:00〜13:10
主催者挨拶
13:10〜13:55
「ガスハイドレートペレットによる天然ガス海上輸送に関する研究」
プロジェクトリーダー 高沖 達也(三井造船株式会社)
共同研究機関代表者 太田 進
(独立行政法人 海上技術安全研究所)
大垣 一成(大阪大学)
13:55〜14:40
「大都市における火山灰災害の影響予測評価に関する研究」
プロジェクトリーダー 熊谷 良雄(筑波大学)
共同研究機関代表者 須藤 茂
(独立行政法人 産業技術総合研究所)
14:40〜15:25
「船舶の構造健全性向上のための設計・検査評価手法の高度化に関する研究」
プロジェクトリーダー 角 洋一
(横浜国立大学)
共同研究機関代表者 鈴木 克幸(東京大学)
15:25〜15:40
( 休憩 )
15:40〜16:25
「常時微動を用いたサイスミック・ゾーネ−ション手法の開発に関する研究」
プロジェクトリーダー 長尾 毅
(国土交通省 国土技術政策総合研究所)
共同研究機関代表者 紺野 克昭(芝浦工業大学)
16:25〜17:10
「海水電解法による船用排煙脱硫・脱硝システムに関する研究」
プロジェクトリーダー 西田 修身(神戸大学(旧神戸商船大学)
17:15
閉会
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