令和元年11月1日
国土交通省では、「自動運転に対応した道路空間に関する検討会(第4回)」を11月6日(水)に開催し、自動運転が普及していくために必要な道路空間のあり方について議論を行います
国土交通省では、中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービスの実証実験を実施するなど、自動運転の早期の実現に向けて取り組みを進めているところです。
本年7月、自動運転車が普及していくために必要な道路空間のあり方について有識者から提言を頂くために、『自動運転に対応した道路空間に関する検討会』を設置しました。
このたび、第4回検討会を下記のとおり開催します。
1 日時: 令和元年11月6日(水) 15:00〜16:00
2 場所: 中央合同庁舎3号館11階特別会議室(「別紙1」参照)
(千代田区霞が関2-1-3 )
3 委員: 別紙2のとおり
4 議題: (1) 海外の動きについて
(2) 中間とりまとめ(案)について など
<取材等について>
・取材(傍聴・撮影)可。但し、撮影は冒頭のみ。
・当日は、検討会開始10分前までにお越し下さい。
なお、座席には限りがありますので、あらかじめご了承下さい。
・資料・議事の概要については、会議後、国土交通省ホームページに公開します。
・前回までの検討会資料等については、以下国土交通省HPで公開しています。
国土交通省HP:
https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/road_space/index.html