記
車 名
BMW アルピナ
通称名
アルピナB6-2.8/2,アルピナB3-3.0/1cabrio,
アルピナB8-4.0,アルピナB3-3.2cabrio,
アルピナB6-2.8Touring,アルピナB3-3.0/1,
アルピナB3-3.0/1Coupe,アルピナB8-4.6,
アルピナB3-3.0/1
12車種
型 式
不明、E−3E3J、E−8F21、E−3E4J
3型式
製作期間
平成6年5月10日〜平成11年11月25日
対象台数
383台
不具合の部位
燃料装置
不具合の状況
燃料タンクに装着されている燃料ポンプユニットの燃料供給側
ゴムホースのクランプ固定位置に不適切なものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、
当該ゴムホースが緩み、最悪の場合、燃料が漏れて原動機が停止し、
再始動できなくなるおそれがある。
改善の内容
全車両、当該クランプの固定位置を点検し、不適切な場合はクランプ、ゴム及びパイプを新品に交換する。
クレーム件数
国内:0件
事故件数
国内:無し
発見の動機
本国からの連絡による。
対策箇所説明図