弘法大師・空海
御生誕一二五〇年
御入定一二〇〇年
『空海の庫を開く』
御生誕一二五〇年
御入定一二〇〇年
『空海の庫を開く』
古来より日本人は多種の文字で
森羅万象の事象を五感を通して表現し、
文字の文化を引き継いできた。
森羅万象の事象を五感を通して表現し、
文字の文化を引き継いできた。
巻菱湖
記念時代館
記念時代館
奈良・平安・鎌倉
室町・安土桃山
江戸・明治、一二〇〇年の
文字の歴史をひもとく。
室町・安土桃山
江戸・明治、一二〇〇年の
文字の歴史をひもとく。
巻菱湖
を知る。
を知る。
江戸時代後期、唐様第一の
書家・巻菱湖。
明治時代、文字文化の分岐
に選出され現代の文字へと
繋がっている。
書家・巻菱湖。
明治時代、文字文化の分岐
に選出され現代の文字へと
繋がっている。
美の思想の
表現である文字
表現である文字
漢字は歴史を通して、
単なる文字記号であるとともに
それを通じての美の思想の表現
でさえあることができた。
単なる文字記号であるとともに
それを通じての美の思想の表現
でさえあることができた。
江戸時代の書家
巻菱湖を知る。
江戸時代を代表する書家・漢詩人・文字学者であった巻菱湖の生涯をカケアシで読む。
巻菱湖(マキ リョウコ)は、江戸時代後期の1777年(安永6年)現在の新潟県新潟市西蒲区巻地区に生まれ、後に江戸時代後期を代表する書家・漢詩人・文字学者の一人となる人物。
江戸時代を代表する書家・漢詩人・文字学者であった巻菱湖の生涯をカケアシで読む。
巻菱湖
記念時代館
巻菱湖記念時代館は、江戸時代後期に『唐様』第一の書家として名を挙げた巻菱湖の書を中心に、奈良期から明治期頃までの『日本の書』と『江戸の書』を発信している文字の博物館になります。巻菱湖と親交のあった文人の書や奈良・平安期の写経、空海に関する資料など、当館厳選の書をお楽しみいただけます。
江戸時代後期に唐様第一の書家として名を挙げた巻菱湖。その巻菱湖の書を中心に、奈良期から明治期頃までの『日本の書』と『江戸の書』を発信している文字の博物館。