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飼料等の適正製造規範(GMP)ガイドライン

更新日:令和5年3月28日
担当:消費・安全局畜水産安全管理課


飼料の安全確保に関する国際的な考え方の変化を背景に、原料から最終製品までの全工程において実施する基本的な安全管理である適正製造規範(GMP:Good Manufacturing Practice)を事業者自らが導入するための指針として、飼料等の適正製造規範(GMP)ガイドラインを制定しました(2015年4月)。また、事業場のGMPガイドラインへの適合状況をFAMIC(独立行政法人農林水産消費安全技術センター)が確認する仕組みを策定しました(2016年6月)。

GMPガイドラインについて

GMPガイドラインは、飼料等の製造、輸入又は販売を行う事業者が、原料から最終製品までの全段階において、ハザード等を適切に管理し、安全な飼料を供給するために実施する基本的な安全管理を導入していくための指針を示したものです。

通知

飼料等の適正製造規範(GMP)ガイドラインの制定について(外部リンク)

Q&A

事業者のみなさまからよく質問される事項について、Q&Aをとりまとめました。随時更新してまいりますので、
ご活用ください。Q&Aはこちら


Q1. GMPガイドラインとは何ですか?
Q2. なぜGMPガイドラインが作成されたのですか?
Q3. GMPガイドラインと従前からのガイドラインの関係はどのようになっていますか?今後、どのガイドラインを参考に管理を行えばよいのですか。
Q4. 事業者はいつからGMPガイドラインに取り組む必要があるのでしょうか。
Q5. FAMICによるGMPガイドラインへの適合状況の確認とは何ですか。
Q6. 抗菌剤GMPガイドラインの適合確認はどうなりますか。
Q7. GMPを導入するためには、「第4ハザード分析に基づく工程管理」も実施しなくてはならないのですか。
Q8. 既に他の食品安全システムの認証を受けていますが、GMPガイドラインにあわせて改めて手順書等を作成しなくてはなりませんか。
Q9. GMPガイドラインに規定されている手順書の作成方法や、管理者の設定方法等、GMPの導入に当たっての具体的な方法等について知りたい場合はどうしたらよいですか。

GMP導入のための資料

事業場におけるGMP導入に当たってご活用ください。

飼料原料を取り扱う事業所ごとにモデル事業所を設定してGMP導入をした際の実例集。

研修資料

研修教材(その1) 飼料等の適正製造規範(GMP)〜飼料の安全確保のために〜

研修教材(その2)

関連リンク

お問合せ先

消費・安全局畜水産安全管理課

担当者:飼料検査指導班・粗飼料対策班
代表:03-3502-8111(内線4537)
ダイヤルイン:03-3502-8702

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