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団体名
一般社団法人 北海道LPガス協会
業務の名称
雪害注意喚起チラシ配布による保安啓発活動
実施期間
2024年6月1日 〜 2025年2月28日
業務の目的
実施概要
成果
パンフレット
PDF/708KB pdf
団体名
一般社団法人埼玉県LPガス協会
業務の名称
実施期間
2024年6月1日 〜 2025年2月末日
業務の目的
実施概要
成果
主な実施会場
第45回 九都県市合同防災訓練(埼玉県会場)
10月20日(日) 日高総合公園(日高市)
参加者:10,415名(アンケート配布数220枚、ご回答数220枚)
令和6年度 埼玉県高圧ガス防災訓練
10月28日(月) 久喜総合運動公園(久喜市)
参加者:600名(アンケート配布数100枚、ご回答数100枚)
令和6年度 県庁オープンデー
11月14日(木) 埼玉県庁(さいたま市)
参加者:19,000名(アンケート配布数200枚、ご回答数200枚)
朝霞市防災フェア2024
11月10日(日) くみまちモールあさか(朝霞市)
参加者:5,000名(アンケート配布数 50枚、ご回答数 50枚)
第45回行田商工祭
11月17日(日) 行田市バスターミナル芝生広場周辺(行田市)
参加者:22,000名(アンケート配布数 30枚、ご回答数 30枚)
パンフレット
PDF/1.54MB pdf PDF/679KB pdf
団体名
公益社団法人千葉県LPガス協会
業務の名称
LPガス保安機器等の展示実演による保安啓発活動
実施期間
令和6年10月27日(日)
業務の目的
液化石油ガス安全高度化計画2030に掲げられた指標を達成させるため、一般消費者等に対するLPガス事故防止を目的とする。
実施概要
成果
各ブースにて次の内容を実施した。
ブースでは、保安(=平時)として、LPガスのにおい体験やクイズを交えてガスの特性を理解してもらい、日々の事故防止に繋げた。またガス機器の安全装置を実機を用いた説明や操作体験を通じて、ガス機器の安全性を説明し、LPガスの保安を啓発した。
次に、防災(=災害時)では、大規模地震への対応としてLPガス容器の転倒防止対策やガス放出防止型高圧ホースなど、LPガス業界として災害対策に取組んでいる内容を説明した。また、LPガス発電機の稼働体験や、炊き出しステーションの紹介を行い、災害に強いLPガスを啓発した。
最後に、環境等(=その他)では、カーボンニュートラルへの対応として、高効率ガス機器(ecoワン)を展示し特性を説明し、LPガスの環境貢献を啓発した。また、千葉県協会が取組んでるSDGsの内容をバナーをもとに説明したり、山武郡市広域行政組合消防本部中央消防署にご協力を頂き、消防服着て写真撮影やAED操作体験などを行った。
会場に遊びに来ているお子様を対象に各ブースにてLPガスクイズに答えてもらうスタンプラリーを行った。
各ブースにてクイズや体験等行い、景品を配布し、輪投げを行い、スタンプが貯まったら、本部テントにて、アンケート等に回答してもらった。輪投げは、LPガスを身近に感じてもらうため、ガスホースで作った輪を使って2kg容器などを的として実施した。
なお、景品として、エコバックやカトレンジャーZシールなどを配布し、お子様に大変喜ばれた。またイベント周知用パンフレットを作成配布してイベントをPRした。
パンフレット
PDF/0.99MB pdf PDF/1.09MB pdf PDF/1.79MB pdf
団体名
公益社団法人 神奈川県LPガス協会
業務の名称
災害に強いLPガスの啓発活動
実施期間
2024年7月 〜2025年2月
業務の目的
地域のイベントへの出展を通じて、身近なエネルギーであるLPガスが災害に強く、家庭や地域の災害対策に活用できることをPRする。また、CO中毒事故の防止について等、普段からLPガスを安全に使用するための注意喚起とともに災害時の対処についても周知を行う。
実施概要
市町村等が行うイベントに支部毎に出展し、CO中毒事故防止や災害時の対処法について等、LPガスを安全に使っていただくためポイントを掲載したチラシ、ノベルティ(ガスコンロ型キッチンペーパー)を配付し、啓発活動を行うとともに、LPガスが災害に強いエネルギーであることをPRを行う。
成果
ガスコンロ型キッチンペーパーおよびチラシを作成し、各支部が参加するイベントで配布した。
キッチンペーパーはガスを扱うことの多いキッチンで使用していただくことを想定し、地震が発生した際の対処法やガスメーターの復帰方法、CO中毒事故防止のための情報を掲載した。
チラシではLPガスが分散型エネルギーであるため、災害時の復旧が早いことや、エネルギーの備蓄につながることをPRしたほか、CO中毒事故防止のための注意喚起を掲載した。
県内の20のイベントに参加し、延べ50万人が来場した。
パンフレット
PDF/2.23MB pdf
団体名
一般社団法人 新潟県LPガス協会
業務の名称
冬期間のLPガス保安啓蒙活動
実施期間
2024年9月1日〜2025年2月28日
業務の目的
Pガス利用世帯並びに業務用施設等の需要家を対象に、冬季の雪害事故防止を目的に注意喚起と除雪協力を求めることを訴求する。
実施概要
県内でも沿岸部や佐渡のように少雪の地域があるため、9月上旬に当該チラシの必要性の有無を各支部にアンケートを行った結果、9支部で必要となり108,080部を作成し、販売店等を通じて配送等など需要家宅を訪問した際、説明しながら配布した。当県は中山間地域が多くあり、魚沼・十日町地域をはじめ、上越・妙高地域など豪雪地域を抱える県である。今季は、新潟市でも12時間で50センチ降る大雪となり、3メート以上の積雪を記録する地域が多く、これから融雪期に起きやすい雪害事故防止が喫緊の課題となっている。雪害事故の主な原因は積雪放置による荷重過多、融雪期の配管の引張力や屋根の雪下ろし時による雪塊の直撃などで、調整器接続部や配管継ぎ手接続部が損傷することでの漏洩が多い。(住宅玄関周辺の除排雪は意識して行うものの、LPガス供給設備周辺の除排雪までは意識していない需要家が大半である。)今年度は、需要家に対して供給設備周辺及び屋外壁面の横引配管露出部分の除排雪協力、また、屋根の雪下ろし時の供給設備保護、排気筒のズレや破損、給排気の不具合が生じないよう注意を喚起するチラシを作成し、協力を求めた。また、屋根の雪下ろし時に転落事故が多いことから、このような事故防止にも繋がるようイラストを工夫した。
成果
早めにチラシを作成したことにより、降雪前の10月中旬に各販売店に配布でき、適切なタイミングで需要家に説明することができた。また、今季は大雪に関わらず、豪雪地域においても未だ雪害事故の発生はなく、当該チラシ等の効果はあったものと考えられ、雪害事故防止の有効な取組みであると判断している。
パンフレット
PDF/1.72MB pdf
団体名
(一社)富山県エルピーガス協会
業務の名称
「火育教室」実施と「県・市町村の防災訓練」参加による消費者に対する保安意識の啓発(予備閉止栓のガス栓カバーの取付推進)
実施期間
2024年 6月 10日 〜 12月 20日
業務の目的
実施概要
「火育教室」を開催するため、富山県PTA連合会を通じ、役員理事会、正副会長会や総会を通じて、開催チラシを配布した。実施中心団体となる協会の未来創造委員会委員も各地区の学校や地域自治体等に実施勧誘のチラシ配布をした。事務局も過去に開催した学習塾やPTAに実施勧誘を行ったが、今年度も昨年度に続き、いずれのPTAや団体からも実施要請が無く、未実施となった。
「防災訓練での保安啓発」に関しては元日に発生した能登半島地震の影響もあったのか、県内の各地で例年と比べ、多くの防災訓練が実施された。「富山県総合防災訓練」(令和6年9月29日(日)黒部市を中心に実施。約12,000名の参加及び見学者)、「高岡市総合防災訓練」(令和6年8月25日(日)高岡市内三小学校にて実施。協会支部参加の木津小学校では約400名の参加及び見学者)、「砺波市総合防災訓練」(令和6年9月29日(日)砺波市栴檀野地区にて実施。約1,000名の参加及び見学者)、「富山市総合防災訓練」(令和6年10月6日(日)富山市大沢野地区にて実施。約600名の参加者)の4会場に防災啓発パネルとガスメーター模型などを展示し、見学者への保安啓発を実施した。災害に強いLPガスをPRすると共に「予備ガス栓カバーの設置推進チラシ」を配布し、LPガスの正しい使い方を周知した。ブースへの来場者にはノベルティーとして、エマージェンシーボトルを渡し、防災意識を高めていただいた。
【報告】
富山県総合防災訓練 令和6年9月29日(日)
黒部市総合公園(黒部市)を中心に
高岡市総合防災訓練 令和5年8月25日(日)
高岡市立木津小学校(高岡市木津)
高砺波市総合防災訓練 令和6年9月29日(日)
栴檀野体育館駐車場(砺波市)
富山市総合防災訓練 令和6年10月6日(日)
大沢野行政サービスセンター(富山市宮内)
成果
「火育教室」に関してはいろいろな団体に周知したが、実施が出来なかった。小学生の子供たちとその親への火育と保安啓発を実施出来ず、非常に残念である。実施主体となる協会の未来創造委員会で来年度以降の実施を検討することを検討することとなっている。
防災訓練の各会場では「ガスメーター遮断の復帰方法」を模型とパネルで来場者に説明した。元日の能登半島地震で遮断したという来場者もあり、興味深く模型での実演や自身での操作、パネルでの説明を真剣に聞く来場者が例年より多く感じた。配布した保安啓発用のチラシデザインは以前からのものであり、昨年の保安活動でも使用した、片面が「ガス栓カバー設置周知」、もう片面がCO中毒事故やガス事故防止のための「ガス機器症状チェック」のチラシである。以降の防災訓練等や来年度以降の周知はこのチラシをベースに「ガスメーター復帰方法」を追加し、保安啓発にあたる。(一社)富山県エルピーガス協会が参加する「Gラインとやま」でもガスメーター復帰のTVCMを制作放映する予定であり、相乗効果を図りたい。
団体名
一般社団法人石川県エルピーガス協会
業務の名称
1.ゆるやかな見守り活動
2.地域婦人団体防災・保安講習会
3.自治体主催防災訓練
実施期間
令和6年6月1日 〜 令和7年2月7日
業務の目的
高齢者の見守りや地域の婦人団体に対する防災学習会並びに自治体主催の防災訓練に参加し、LPガスの保安向上と消費者に選ばれるLPガスの普及に取り組んだ。
実施概要
成果
パンフレット
PDF/1.07MB pdf PDF/5.83MB pdf
団体名
(一社)静岡県LPガス協会
業務の名称
消費者への保安・防災啓発活動
実施期間
2024年4月1日 〜2025年2月28日
業務の目的
県内の一般消費者を対象とした「保安・防災出前教室」の開催、地域の防災イベントや、消防機関との連携により消防イベント等に参加し、LPガスの利便性や災害時に強いエネルギーであること等、消費者に対して保安啓発活動を行う。
実施概要
「保安・防災出前教室」
【第1回】(学)長橋学園 杉田幼稚園 令和6年6月21日(金) 9:30〜13:00
① カレーづくり体験教室
② 紙芝居を使用した家庭用エネルギーについての学習
参 加:園児66名、教職員13名
【第2回】(学)日本文教学園 日本文教幼稚園 令和6年6月28日(金) 9:00〜12:30
① カレーづくり体験教室
② 紙芝居を使用した家庭用エネルギーについての学習
参 加:園児90名、教職員10名
「消防イベント等への参加」
(1)おまえざき消防フェスタ2024 御前崎市消防本部 令和6年 9月15日sun
(2)湖西おいでん祭 ボートレース浜名湖 令和6年 9月29日sat
(3)浜松志都呂防災フェス2024 イオン浜松志都呂店 令和6年10月 6日sun
(4)いわたキッズデイ 磐田市民文化会館かたりあ 令和6年10月27日sun
(5)消防フェアIN浜北2024 プレ葉ウォーク浜北 令和6年10月27日sat
(6)消防防災フェア ラフレ初生 令和6年11月 2日sat
(7)掛川市消防フェア2024 掛川市消防本部 中央消防署 令和6年11月 9日sat
(8)富士宮市消防フェスティバル 富士宮市民体育館 令和6年11月 9日sat
(9)わくわく消防プログラム 菊川市消防本部 令和6年11月 9日sat
(10)ひくま協働センターまつり 曳馬協働センター体育館 令和6年11月10日sun
(11)ふじBousai2024 富士市交流プラザ 令和6年11月16日sat
(12)ふれあい消防広場 裾野市消防広場 令和6年11月24日sun
(13)長泉町産業祭 長泉町健康公園 令和6年11月24日sun
(14)森町産業祭 森町文化会館 令和6年11月24日sun
○しろまる クリアファイルやノートの配布等、LPガスのPR
成果
「保安・防災出前教室」
LPガスによる食育活動の一環として「カレーづくり体験教室」を実施。
また、今回作成した紙芝居を使用し、家庭用エネルギーについて、園児に分かり易く説明した。教職員からは「ガス釜で炊いたご飯はとても美味しい。」「LPガスは火力が強いので、大量に料理をする際に便利で良い。」などの感想を頂いた。
「消防イベント等への参加」
静岡県東部・西部地域を中心に消防イベントへ参加し、作成したクリアファイルやノートを配布する等の、LPガスのPR活動を実施した。Siセンサーコンロによる火災の減少等、LPガス機器の安全性について、延べ3,000人の消費者にPRすることができた。
「防災訓練への参加」
静岡県東部・中部地域を中心に防災訓練へ参加し、災害時のLPガスの優位性をPRした他、作成したクリアファイルやノートを配布する等の、LPガスのPR活動を実施した。
パンフレット
PDF/2.16MB pdf PDF/6.19MB pdf
団体名
(一社)滋賀県LPガス協会
業務の名称
災害時におけるLPガス使用実例講習
実施日
実施場所
1.8/20(火)豊郷町旧豊郷小学校防災訓練学習会 11:00〜15:00
豊郷町役場関係者5名、野洲のおっさん関係スタッフ8名
協会事務局4名・青年委員会関係者20名
2.7/19(金)保育園にて絵本によるLPガスのPR活動
3.8/25〜12/1各地域の防災訓練等イベントにてPR活動
業務の目的
もしもの災害時のLPガスの安全な使用方法
炊出しステーション・LPガス低圧発電機の使用例体験学習
防災訓練時等に地域住民の来場者の方に災害用チラシや防災グッズを配布
災害時のLPガスの復旧対応等の周知を行う
絵本を配布し、保育園児・保護者にLPガスの興味を持ってもらう
実施概要
成果
団体名
一般社団法人 兵庫県LPガス協会
業務の名称
令和6年度 LPガスシルバーサポート事業
実施期間
2024年9月1日 〜10月31日
業務の目的
兵庫県下の販売事業者が、地域に密着した販売業者を目指して、1人暮らしの老人宅、70歳以上の高齢者宅及び体の不自由なお客様宅を訪問し、LPガス器具等の安全点検により事故の未然防止を図るとともに、健康面や生活面に関する相談や手助けを行うことによって、LPガス業界のイメージアップと社会福祉の増進を図ることを目的とする。
実施概要
訪問活動はお客様の了解を得たうえで、身だしなみを整え、トラブルの無いよう留意して実施した。
成果
(実施結果)
(1)実施販売事業所数・・・・・・・・・・169業者
(2)訪問件数・・・・・・・・・・・・・・6,096世帯
(3)LPガス器具に関する相談件数・・・・3,145件
(4)生活・健康に関する相談件数・・・・・463件
※(注記)詳細は、別添「シルバーサポート事業実施報告」(令和6年度)のとおり。
・LPガス器具に関する相談において、各機器の点検や掃除を実施したほか、お客様からの相談についての対応を行った。相談内容としては、電池交換で解決することが多く、電池交換の方法やコンロの掃除を周知する他、事故の発生を未然に防ぐためにも経年劣化した機器の交換推進をしていく必要がある。
今年度は、利用明細のオンライン化により、PCやスマホの利用方法の相談が増え、また補助金制度に関する質問にも丁寧に対応した。
・生活・健康に関する相談においては、ガス以外の住宅設備に関するものから高齢の健康不安、生活に関するものまで幅広い内容に対応した。今年度は米不足の影響で米関係の相談も多く寄せられた。
また特に相談が無かった場合についても「何か困ったことがあればいつでもご連絡ください」などのお客様に寄り添った声掛け活動を行った。
パンフレット
PDF/2.84MB pdf
団体名
一般社団法人 鳥取県LPガス協会
業務の名称
お客様保安指導事業
実施期間
2024年 9月 10 日 〜 2024年 12 月31 日
業務の目的
一般消費者を対象にしたイベント等でLPガスの安全な使用方法、災害時の対応等の保安啓発を対面にて周知を行う。
実施概要
【防災イベントでの保安啓発】 2会場 延べ3,000名
【内容】鳥取市防災の日(9月10日)に、地域防災力と防災意識の向上を目的に地域の防災拠点である小学校において、自主防災組織が主体となって実施する避難所開設訓練及び防災関係機関による各種展示が行われた。
当協会も訓練に参加し、S型マイコンメーター・LPガス発電機・投光器及び東日本大震災時のパネルを展示し来場者へ災害時の対応等パンフレットを用いて周知した。
また、来場者にはお湯を注ぐだけで出来上がる非常用アルファー米と、防寒・防風シートを配布し災害時に備えて頂くようPRを行った。
【内容】県主催の住民参加型の総合防災訓練に参加し、当協会保安部員が中心となり来場した県民へ災害時の対応・安全なLPガスの使用方法等周知を行った。また、来場者には非常用アルファー米と、防寒・防風シートを配布し災害時に備えて頂くようPRを行った。
ブースの一角には「災害に強いLPガス」コーナーを設け、デリバリーステーション・LPG発電機・投光器・東日本大地震の支援パネルの展示を行い、特にLPG発電機は関心を持たれ行政等にも良いPRをする事が出来た。
【街頭PR事業】 4会場 延べ2,000名
【内容】 10月10日LPガスの日に絡め、協会役職員が中心となり県下4会場の街頭にて保安パンフレット・ノベルティグッズを配布し広く周知を行った。
【LPガス機器の贈呈事業】7事業所 延べ180名
【内容】 10月10日LPガスの日に絡め、メーター回収事業の収益を利用し、公共性の高い施設へ衣類乾燥機・Siコンロなどのガス器具を贈呈した。
贈呈先では安全な使用方法と災害時の対応についてのパンフレットを配布し周知を行い、災害に備え活用して貰うようノベルティグッズを配布した。
【高齢者世帯への特別点検事業】 延べ1,500軒
【内容】10月〜12月末にかけ県下一斉に、各販売店が自社の高齢者世帯を回り消費設備の点検並びに声掛け運動を行った。点検時LPガスの安全な使用方法と、高齢者用に大きな文字で作成した地震時対応のパンフレット等を配布し周知を行った。
成果
各種事業の中でLPガスの安全な使用方法並びに災害時の対応等を、パンフレット並びにグッズ等により一般消費者に直接対面にて周知を行う事が出来た。
また日々疑問に思っておられる事についても回答する事が出来た。
特に今年度は、コロナ禍後初の「とっとり防災フェスタ2024」の開催を通じて幅広い年齢層や行政へPRすることが出来成果が感じられた。
パンフレット
PDF/1.90MB pdf
団体名
一般社団法人岡山県LPガス協会
業務の名称
高齢者保安対策キャンペーン
実施期間
2024年9月1日 〜12月31日
業務の目的
<目的>
○しろまる高齢者保安対策キャンペーン
少子高齢化・核家族化社会の現在、高齢者世帯の割合が増えていることから今年度もLPガス販売店が高齢者宅を訪問し、進化したガス機器の紹介や正しいガス機器の使い方を説明するとともに高齢者からいろいろ話を聞くことにより、うっかりミスの防止に繋げ、安心感を醸成し、保安の確保を図る。
実施概要
<実施概要>
○しろまる高齢者保安対策キャンペーン
本事業の対象者は高齢者(原則70歳以上)世帯とし、選定方法は、訪問活動を行う販売事業者が、自社の消費者の中から該当者を選定し、実施した。
ツールとして、高齢者用パンフレットを作成した。このパンフレットは高齢者が見ても分かりやすいように文字を出来るだけ大きくしたり、イラスト・写真を活用した。
成果
<成果>
○しろまる高齢者保安対策キャンペーン
今年度は71のLPガス販売事業所が参加し、4,568世帯に対し実施した。
成果としては、高齢者に対し、保安啓発を行うことができたほか、高齢者とのコミュニケーションの強化を図ることができた。
パンフレット
PDF/9.83MB pdf
団体名
一般社団法人 香川県LPガス協会
業務の名称
実施期間
業務の目的
災害発生時に避難所となりうる施設において、LPガス供給設営及び炊き出しがスムーズに行えるように地元の婦人会を中心に訓練を行う。
実施概要
成果
*炊き出しに興味を持たれた方々から質問等があり、災害時のLPガスの安全性、優位性について啓発することができた。
団体名
一般社団法人 高知県LPガス協会
業務の名称
LPガスの災害対策と保安活動事業の啓発
実施期間
令和6年6月1日 〜 令和7年2月18日
業務の目的
高知県協会が自主基準に基づき取り組んでいるガス放出防止型高圧ホースの設置、50kg容器のチェーン等の2重がけ等、地震・津波対策によりLPガスが災害に強く災害発生後も早期に役立つことを広く県民に知っていただき、また、便利で環境にやさしいエネルギーであることを知っていただき安全に使用いただくため、イベントでの防災学習や出前授業の実施、防災学習会への参加、リーフレットの配布を通じた啓発を目的として実施。
実施概要
1.防災啓発等イベントの共催又は協力
以下の防災イベントを共催。協会出展ブースでは、LPガスの安全使用、災害対策についてのパネル展示とブース来場者には体験型立体モデルによりガスが漏れ時や地震時の安全機器の作動の体験とガス発電機の始動を体験いただいた。。残暑が厳しい中、高知県協会ブースへの勧誘として高知県協会の自主基準を記載したうちわを配布し好評いただいた。
(1)みんなでつくろう安心な街キャンペーン
開催日:10月13日(日)、会場:佐川町 桜座 屋外駐車場、主催:高吾北地域安全協会、約300名が来場、協会ブースへの来場は約80組。
(2)朝倉防災フェスタ2024
開催日:11月17日(日) 会場:高知市 高知学芸中高グラウンド及び体育館、主催:朝倉地区連合防災会、約540名が来場、協会ブースへの来場は約170組。
2.火育出前授業の実施
(1)高知市立江ノ口小学校、11月21日(木)、5年生児童30名と保護者25名が参加。紙芝居を使い火と人の関わりをクイズ形式で進め、火おこし体験、火おこしで点火したかまどとビルトインこんろで地元米のご飯を炊く火育と地産地消の授業を実施。
(2)江ノ口保育園、令和7年2月1日(土)、ご飯が炊けるまで園児は室内で紙芝居とクイズ、園児以外は園庭でかまどとコンロでの炊き出しと火おこしを体験。園児と兄妹66名、保護者64名が参加。
小学校では5年生児童と保護者に、保育園では園児と保護者に火を使うことの重要性、高効率給湯器などガス器具の環境特性や利便性を伝える機会となった。
3.啓発パンフレット、火おこしリーフレット、ノベルティの活用
高知県協会の災害対策を紹介したうちわを1,000枚作成し1のイベント会場で配布。高知県協会の災害対策を説明したパンフレットを協会ブース来場者、出前授業参加者、行政・防災関係者に配布。火育リーフレットと缶バッジを火おこし体験者に配布。パンフレット等を持ち帰っていただくためにバッグタイプのクリアファイルを活用。また、パンフレットは、1月6日に協会が講師を務めた室戸市連合婦人会の防災研修会と高知県LPガスお客様相談所の消費者委員への配布のほか、県内13地区の災害対策委員を通じ自治体への配布を行った。
成果
パンフレット
PDF/2.37MB pdf PDF/7.15MB pdf PDF/683KB pdf
団体名
一般社団法人長崎県LPガス協会
業務の名称
①②保安啓発活動 ③独居老人宅保安点検活動
実施期間
2024年6月1日〜2025年2月28日
業務の目的
他工事事故を防止するための一般消費者向け周知
ガス器具使用前点検による事故の未然防止
独居老人の見守り、LPガス事故の未然防止・保安の確保
実施概要
成果
パンフレット
PDF/142KB pdf
団体名
全国女性団体連絡協議会
業務の名称
災害時のLPガスの役割・保安に関する学習と地域安全・
消費者啓発に関する連携づくり
実施期間
2024年6月1日 〜2025年1月6日
業務の目的
大規模災害が起こった際には、できるだけ早く、かつ安全にエネルギーを確保することが大きな課題となっている。LPガス使用者が安全対策をどこまで認識し、落ち着いた行動をとることができるか、また、普段LPガスを利用していない消費者も、避難場所での炊き出し等で初めてのLPガスを利用することになった時に、適切な使用ができるか。また、いざというとき、LPガスの使用者が保安を確保し、点検復旧などの支援活動を事業者にスムーズに行ってもらえるようにする。このような観点から、地域防災を担う立場から、また女性団体として女性の視点での準備を進めることを目的に学習する。
実施概要
成果
〈実施概要〉
全国女性団体連絡協議会が主体となって作成した学習・啓発パンフレット『女性会(婦人会)の視点で高めよう!地域の防災力&災害時のライフラインとLPガスの活用を考える』を活用して、地域防災活動に関する学習会を開催致します。LPガス安全委員会と連携しながら、各都道府県のLPガス協会、一般財団法人日本ガス石油機器工業会等、並びに自治体の防災担当者の参加を得て、全国で学習会を実施いたします。学習内容は、地域に合った実践的の防災、また、自治体の政策と連携協力ができるよう、内容の組み立てなどについて、全国女性団体連絡協議会で適時助言を行います。開催に関しては、婦人会員・女性会員はもとより、一般消費者や自治会、社会福祉協議会、PTA、老人クラブ、民生委員、LPガス事業者など広く呼びかけ、地域安全の実践的増強と、消費者啓発の機会となるよう連携づくりを目指します。
*実施個所・参加者数
実施団体:45団体 参加者:5,702人
(3団体は中止)
〈成果〉2024年度は、1月1日に「能登半島地震」9月には同じ能登地方で記録的大雨などの自然災害があり、また、「南海トラフ巨大地震」想定の報道などで、防災に対しての危機意識は増加しました。それを踏まえて、各県、各地域ではより実践的な訓練を取り入れて学習会が開催されました。参加団体も昨年度より8か所増加し、参加者数は2021年度の2.5倍に増えました。 成果事例:1徳島県婦人団体連合会では、「LPガスってどういうエネルギー?」「災害に強いLPガス」などの内容で開催し、参加者からは「災害時に強いLPガスは、私たちの認識や事前確認でいかに使いやすくなるか学びました。」などの声が多数ありました。 2岩手県地域婦人団体協議会では、LPガスは電力を介さずに独立して稼働できるため、停電時でも使用可能で、所謂、自立稼働という特徴を活かした炊き出し訓練が行われました。参加者からも「東日本大震災の時、電気が通らずLPガスに助けられたことを思い出しました。」などの意見を頂きました。 これだけにとどまらず他県でも学習会が開催され、「分散型エネルギー」「自立稼働」「長期保存」「迅速な復旧」など、LPガスは災害時に強いエネルギー源として、非常に頼りになる存在であることが認識されました。
パンフレット
PDF/5.57MB pdf
LPガスの正しい使い方
LPガスの基礎知識
ガス漏れ、災害のときは