「Play day with Good Books and Toys!〜絵本とおもちゃで世界を知ろう!〜」を開催しました!

たくさんのおもちゃと大学生のみなさんと楽しい時間を過ごしました

7月の終わりに、武蔵野大学幼児教育学科松田ゼミと、おうちサロンひなたとの共催イベント「Play day with Good Books and Toys!〜絵本とおもちゃで世界を知ろう!〜」を開催しました。

日時令和7年7月27日(日曜日)午前10時30分から12時

場所西東京市谷戸公民館視聴覚室

共催 NPO団体おうちサロンひなた、武蔵野大学幼児教育学科松田ゼミ

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イベントは、図書館職員と武蔵野大学生の皆さんによる、絵本や紙しばいの読み聞かせ、手遊びからスタート。大学生による振り付きでの英語の絵本の読み聞かせや、英語で読む紙しばいなど、普段のおはなし会とは違ったプログラムを楽しみました。

↑武蔵野大学生のみなさん

↑英語と日本語で紙芝居

↑図書館職員による大型絵本の読み聞かせ

おうちサロンひなたさんにお持ちいただいた世界のいろいろなおもちゃや、木でできたおもちゃで遊びます。

↑ご用意いただいた、たくさんのおもちゃ!

↑何して遊ぶ?

↑大学生のお姉さんといっしょに

↑ビー玉転がし、できるかな?

↑最後は全員で「なべなべそこぬけ♪」

参加された皆さんの笑顔あふれる、楽しい時間になりました。

学生さんたちによる紙しばいや読み聞かせ歌も新鮮で楽しかったです。英語も取り入れられて親も楽しめました。読み聞かせの方による紙しばいも引き込まれました。スイカを食べたくなりました(大型絵本「ありとすいか」)。最後のロンドン橋やなべなべそこぬけの歌も楽しかったです。
普段と違う年代の子たちと一緒に、お兄さんお姉さんたちとも遊べて、子どもたちも楽しそうでした。家にはないおもちゃもたくさんあり、とてもよかったです。絵本や手遊びも楽しめて、とてもいい機会でした。
家や児童館にはない木のおもちゃや、世界のおもちゃで遊べて大満足の様子でした。4歳の子はビー玉を流すのが一番楽しかったそうです。絵本の読み聞かせも大型絵本で、みんなで楽しめました。夏の暑い時期に室内で開催していただいたのもありがたかったです。大学生のお姉さんやお兄さんにも優しく声をかけてもらって楽しそうでした。ありがとうございました。

日本の子どもたちと一緒に、世界のおもちゃで遊んだり、絵本の読み聞かせをしたりする活動に参加しました。初めて見るおもちゃにも興味をもち、夢中になって遊ぶ姿が印象的でした。遊びを通して自然に会話が生まれ、子どもたち同士も打ち解けていく様子から、遊びの力の大きさを感じました。絵本の読み聞かせでは、子どもの表現や反応を見て関わり方を工夫することの大切さを学びました。
本当に貴重な体験をさせていただけたと感じています。子どもたちとの触れ合いはもちろん、自分たちが前に立つ、読むという機会や、子どものプロとお話をしたり、前に立つ姿を見て意見をもらえたりと、本当に充実した時間をいただくことができました。ありがとうございました。