小池 一男 [監修] ・ 古平 栄一 [監修] ・ 藤原 裕未 [監修] ・ 白畑 辰弥 [編集] ・ 藤井 幹雄 [編集] ・ 李 巍 [編集]
発売日:
2025年10月27日
価格: 6,600円(税込)
「最初の職業的プログラマーは女性だった!歴史的な日に彼女たちが得た 感動的な高揚と憂鬱な消沈を共有するオーラル・ヒストリー」と、小谷元子先生(元東北大学 副学長・国際学術会議 会長)もご推薦!
渡辺 茂 [編著] ・ 大崎 睦 [編] ・ 五十嵐 ジャンヌ [著] ・ 幕内 充 [著] ・ 星 聖子 [著] ・ 石津 智大 [著] ・ 内海 健 [著] ・ 後藤 文子 [著] ・ 森山 朋絵 [著]
発売日:
2025年05月10日
価格: 3,520円(税込)
本書では、動物心理学、美術史、記号論、実験美学、神経美学、アール・ブリュット、テクノロジー、さまざまな領域で活躍する第一線の研究者たちが、「ヒトはなぜアートに魅了されるのか」の問いに学問領域を超えて挑みます。
第3版では新たに16項目を追加し、既存のほとんどの項目も見直しと改訂をほどこしました。構成は旧版のやり方を踏襲し、論証の基本ツールから始まり、いっそう洗練された哲学の概念や原理へと進みます。各章とも、現代哲学が関心を寄せる複雑なテーマへの入り口になると確信しています。
本書は、古典力学がいかにつくられたかを詳述する教養書です。現代ではニュートンの名前しか残っていませんが、現代の古典力学はニュートンの力学とはまったく別物であることを、「プリンキピア」や当時の論文、書簡類を読み解くことによって解明します。
本書は、腐女子、コスプレイヤー、プリクラユーザー、上映会を開催するファン、...といった、認知科学の学術書の限界を軽く超えた人びとを対象に、もしかしたら私たちがどこかに置いてきぼりにしてきたかもしれない「無用の用」の意味を、真面目にフィールドワークの俎上にあげた学術書です。