園の願い
キリスト教の愛、信頼、希望を持つ、個性を大切にするという精神のもとで保育、幼児教育をしています。
子ども達の純粋な心を大切にして、安心できる環境の中で生き生きとした自分らしさを見つけてほしい。
子ども達が安心できる環境を整えて、自分から考えたり、感じたり、興味を持ったり、自信を持ってできる経験をたくさんさせてあげたい。
今までは言われたことや規則を守れれば生きてゆけたかもしれません。でも今は工夫できる人、自ら学べる人、人との関わりの中で新しい課題に挑戦したり達成できたりする人が求められています。
優しさや謙虚さ人としての豊かさも幼児期の生活の中で育ちます。
就学までに育てたい一番大切なこと
- いっぱい愛される事。(愛)
- 自分は大丈夫、世界は素敵だなあと思える事。(信頼)
- やってみる事。工夫してみる事。成果を自分で認める事。(希望)
- コミュニケーションの基。(自立と自律)
自然の中で感じることを大切にして、幼児期でなくては学べないこと、体験できないことを大切にしたい。
生活の中でやってみることの積み重ねや経験したことが、小学生になってもっと自分らしい体験へ。
大人になっていろんな関わりを大切にする基礎を育てていきたいと願っています。
こんなふうに育ってほしい
- 自然の中で心と体をいっぱい動かして。
- じぶんで見つけた遊び、興味のあることにじっくりと取り組んで。
- 遊びやいろんな人ととの関わりの中で
- 一人一人の個性や発達を大切にして。