当ホームページでは、お客さまにより便利にご利用いただけるよう、JavaScriptを使用しております。
JavaScriptを無効にして使用された場合、コンテンツが正常に表示されない場合がございます。
JavaScriptを有効にしてご覧いただきますようお願いいたします。

公立鳥取環境大学 Tottori University of Environmental Studies

文字サイズ

学生生活

学生たちの日々の暮らしに関することです。
しかく暮らしについて ・学生住居 ・通学等 ・学割証 ・保険について しかく学内でのサポート ・学生生活サポート ・スチューデントコモンズ ・アルバイトの紹介 ・クラブ、サークル活動 しかく経済支援について ・学納金、授業料免除、奨学金等 ・国の教育ローン、提携教育ローン等
このページをプリントする

保険について

しかく各種保険について
しかく保険の内容
・学生教育研究災害傷害保険
・学生教育研究賠償責任保険
しかく保険金請求の流れ

各種保険について

みなさんが安心して学内の活動や学外の教育活動を行うことができるよう(財)日本国際教育支援協会が運営する「学生教育研究災害傷害保険(略称:学研災)」と「学生教育研究賠償責任保険(略称:学研賠)」に、全学生が一括加入しています。保険期間は学部生4年間、院生2年間です。それを越えて在学する場合は、再加入手続きが必要です。病気は、この保険の対象になりません。
事故報告、保険加入証明書発行、その他問い合わせは、学務課窓口で受け付けています。

保険の内容

学生教育研究災害傷害保険(学研災)
教育研究活動中に被った災害に対して担保します。
加入タイプ:Aタイプ 通学中等傷害危険担保特約(通学特約)あり

保険金が支払われる場合
  • 正課中
    講義、実験、実習、演習又は実技による授業を受けている間。ただし、もっぱら被保険者の私的活動にかかる場所においてこれらに従事している場合は除く。
  • 学校行事中
    入学式、卒業式、オリエンテーション、大学祭等教育活動の一環としての各種学校行事に参加している間。
  • 大学施設内にいる間
    上記以外で大学が教育活動のために所有、使用または管理している施設内にいる間。
    ただし、大学が禁じた時間もしくは場所にいる間または大学が禁じた行為を行っている間を除く。
  • 課外活動中
    大学の規則に沿った所定の手続きにより、大学が認めた学内学生団体の管理下で行う文化活動または体育活動を行っている間。なお、学校施設外での課外教育活動の負傷については、「学生団体学外活動届」等が提出されていることが対象。
  • 通学中または学校施設等相互間移動中
    大学の授業等、学校行事または課外活動への参加の目的をもって、合理的な経路及び方法(大学が禁じた方法を除く)により、住居と学校施設等との間を往復する間または学校施設等相互間を移動している間。
保険金の種類及び額
  • 正課中や学校行事中
    死亡保険金:2,000万円 後遺障害保険金:120万円〜3,000万円
    医療保険金:治療日数1日以上で治療日数に応じて3,000円〜30万円
    入院加算金:1日につき4,000円
  • 課外活動中
    死亡保険金:1,000万円 後遺障害保険金:60万円〜1,500万円
    医療保険金:治療日数14日以上で治療日数に応じて3万円〜30万円
    入院加算金:1日につき4,000円
  • 大学施設内、通学、学校施設相互間移動中
    死亡保険金:1,000万円 後遺障害保険金:60万円〜1,500万円
    医療保険金:治療日数 4日以上で治療日数に応じて6,000円〜30万円
    入院加算金:1日につき4,000円
保険金が支払われない場合
故意、自殺、犯罪行為、疾病、地震等の天災、戦争、暴動、無資格運転、酒酔い運転、施設外課外活動で危険なスポーツを行っている間、届け出た通学経路を逸脱又は中断した場合等

学生教育研究賠償責任保険(学研賠)
他人にケガを負わせたり、他人の財物を損壊した場合の賠償を担保します。
加入コース:Aコース

保険金が支払われる場合
正課中、学校行事中、課外活動として行われるインターンシップ・介護体験活動・教育実習・保育実習・ボランティア活動および前期活動を行うための通学途上往復で、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償を補償。
保険金が支払われない場合
補償対象範囲外の課外活動(クラブ活動)中の賠償事故や正課中および学校行事中以外で学内施設にいる間の賠償事故
保険金の種類と金額
補償内容:保険金限度額
対人/対物賠償:1事故 1億円限度(免責金額0円)

保険金請求の流れ

万一事故にあった場合は、直ちに学務課へ事故報告をして、学務課窓口で保険金請求手続きの説明を受けてください。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /