ポイント換算表
学歴のポイント換算は次のとおりとする。
大学院等若しくは
これに相当する課程卒業
工学系専攻課程卒業
9
新制大学卒業
旧制大学卒業
大学の工学、理学、農学、医学、薬学各科又はこれに相当する課程卒業
7
上記以外の学科
5
短期大学卒業
高等専門学校卒業
旧専門学校卒業
理科系の学科卒業
5
上記以外の学科
3
専門学校卒業
全課程
3
高等学校卒業
旧制中学卒業
全課程
3
中学校卒業
全課程
0
(備考) 学歴換算のポイントは、最終学歴のポイントとする。
2.水道実務経験
水道実務経験の換算は、経験年数20年までを限度として、1年につき1ポイントで計算し、それ以降はポイント換算しない。
国家資格等のポイント換算は次のとおりとする。
項 目
ポイント(1)
技術士(上下水道部門「上水道及び工業用水道」)(2)
技術士(上下水道部門「下水道」)5
(3)
電気主任技術者第1種3
2
(4)
配水管技能者((公社)日本水道協会が主催する資格)2
(5)
給水装置工事主任技術者2
(6)
その他水道実務上有用な国家試験資格取得者(複数は最大6)
2
1
(備考)同種の資格は1種類のみをポイントの対象とする。(例;危険物取扱者甲種、乙種、丙種を有していてもポイントの対象はどれか一つのみ)
講習等のポイント換算は次のとおりとする。
No.
ポイント対象
主催団体
ポイント
オンライン開催
オンライン修了者
へのポイント等
1
水道技術管理者資格取得講習会受講修了者
日本水道協会
5
無
−
2
水道技術者専門別研修会受講修了者
日本水道協会
2
無
−
3
水道技術者研修会受講修了者
日本水道協会
2
有
(Aコースのみ)
規定どおり付与する
4
漏水防止講座受講修了者
日本水道協会
2
無
−
5
浄水場等設備技術実務研修会受講修了者
日本水道協会
2
無
−
6
水道技術者ブロック別研修会
日本水道協会
1
有
(令和5年度のみオンライン開催)
規定どおり付与する
7
水道技術国際シンポジウム受講修了者
水道技術研究センター
1
無
−
8
水道技術セミナー受講修了者
水道技術研究センター
1
無
−
9
膜ろ過浄水施設研修会受講修了者
水道技術研究センター
1
無
−
10
紫外線処理設備研修会受講修了者
水道技術研究センター
1
無
−
11
給水装置工事主任技術者研修受講修了者(現地研修会)
給水工事技術振興財団
1
無
−
給水装置工事主任技術者研修受講修了者
(eラーニング研修)
給水工事技術振興財団
−
有
ポイント付与対象外
12
給水装置工事配管技能検定会(講習会)合格者
給水工事技術振興財団
2
無
−
13
水道大学基礎講座受講修了者
全国簡易水道協議会
1
無
−
14
水道実務指導者研究集会受講修了者
全国簡易水道協議会
1
無
−
以下について、論文執筆等もポイント対象とする。
No.
ポイント対象
ポイント
オンライン開催
オンライン修了者
へのポイント等
15
水道協会雑誌論文等掲載者(日本水道協会)
3
無
−
16
全国水道研究発表会(日本水道協会)における論文発表者、国際水協会(IWA)(世界会議)、国際水協会(IWA)(地域会議)における論文発表者
2
有
(一部)
【全国水道研究発表会】
令和2年度の講演集への論文掲載及び令和3年度のオンライン発表は論文発表者として取扱い、ポイント付与。
【国際水協会(IWA)(世界会議)、(地域会議)】
令和3年度のオンライン発表は論文発表者として取扱い、ポイント付与。
17
水道技術国際シンポジウム(水道技術研究センター)、
日米地震対策ワークショップ論文発表者
2
無
−
18
全国水道研究発表会論文共同執筆者(日本水道協会)、
水道技術国際シンポジウム共同執筆者(水道技術研究センター)、
国際水協会(IWA)(世界会議)、国際水協会(IWA)(地域会議)参加者
1
有
(一部)
【国際水協会(IWA)(世界会議)、(地域会議)】
令和3年度のオンライン参加者は参加(視聴)したことのわかる証明(申込メールの控え等)を必ず提出すること。
(備考)平成12年度以降に開催された講習等をポイントの対象とする。
※(注記)ポイント換算表は、令和6年10月1日より適用とする。
(社)日本水道協会 水道施設管理技士認定センター