労働者健康安全機構 トップページ > 賃金援護事業 > 産業殉職者慰霊事業 > 高尾みころも霊堂の建物設備等の紹介 > 建物設備、記念碑等

建物設備、記念碑等の紹介


名称
解説等
納骨堂
産業災害により殉職された方々の尊い御霊をお慰めする
ため、労働福祉事業団(現在の労働者健康安全機構)が、
昭和47年5月に労災保険法施行20周年を記念して建立し
ました。
・敷地面積:53,072m2(16,082坪)
・建築面積:803m2(鉄筋鉄骨コンクリート造り)
・延面積:3,296m2
・高さ:45m(相輪頂部まで65m)
・霊堂の形:インド仏教に由来するパゴタ(仏塔)の形


管理事務所 開館時間:午前8時15分から午後5時まで
休館日:毎週火曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)、
産業殉職者合祀慰霊式開催日、ただし春秋のお彼岸及び
新旧のお盆に当たる火曜日は開館。

管理事務所1階には各種手続きのための窓口やご遺族が
休憩できる場所が設けられています。

遺族休憩所 休憩所内には、洋室と和室を設けており、ご遺族、企業
などの法事や慰霊祭の催し物等に利用されています。

祭祀堂 昭和47年の開堂慰霊式から昭和55年の産業殉職者合祀
慰霊式まで、祭祀堂前で式典を開催していました。
(昭和56年からは会場を池に面した広場に移して開催し
ています。)
現在は春の慰霊祭(主催:公益財団法人 産業殉職者霊堂
奉賛会)が祭祀堂前で開催されています。

産業殉職者
慰霊顕彰碑 祭祀堂の周りには産業殉職者合祀慰霊式で毎年合祀され
る産業殉職者の人数を石碑に刻まれており、慰霊顕彰と産
業災害の根絶を誓っています。(霊堂建立40周年の一環と
して、平成23年10月に除幕されました。)

行幸啓記念碑 上皇上皇后両陛下が天皇在位中の平成21年3月23日に
行幸啓されたことを記念して、記念碑が建立されました。

行幸啓記念碑、
記念植樹(花桃)
上皇上皇后両陛下が天皇在位中の平成27年4月16日に
行幸啓されたことを記念して、花桃を植樹するとともに
記念碑が建立されました。

行幸啓記念碑、
記念植樹(橘)
上皇上皇后両陛下が天皇在位中の平成31年4月23日に
行幸啓されたことを記念して、橘を植樹するとともに
記念碑が建立されました。
【全:LHW】フッターメニュー

Copyright c 2016 Japan Organization of Occupational Health and Safety All rights reserved.

PAGE TOP

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /