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令和5年度第1回学校給食関係業者衛生管理講習会
8/21(月)令和5年度第1回学校給食関係業者衛生管理講習会を開催しました
この研修会は、学校給食が安全・安心であるために、食材及び食品の提供に関わる関係者の食中毒の根絶と衛生面に徹底に向けた意識の高揚を目指して年2回実施しています。
・主催
公益財団法人石川県学校給食会
・日時
令和5年8月21日(月)
・会場
金沢市ものづくり会館 研修室
・参加者
パン・米飯・牛乳・一般物資の製造及び配送、保管関係者 44名
・講義及び演習
「自社の食品安全文化について考える」
〜衛生管理が形骸化しないために大切なことは〜
〜衛生管理が形骸化しないために大切なことは〜
・講師
新蔵 登喜男氏(有)食品環境センター取締役
当日は、新蔵先生の講義終了後、9つのグループに分かれて各リーダーのもと、
「週に1回以上社員に話かけているか。または週に1回以上は話しかけられているのか。その時、相手を褒めたり、褒められたりしているか。」
「衛生管理で形骸化しているところはあるか。形骸化しているルールは何が原因で、どうすれば良いと思うか。」
についてディスカッションを行いました。
グループディスカッションでは、異業種の方々の話が聞けて参考になったという意見が多く、
また、いくつかのグループの討議内容を全体に還元するなどし、講義内容の理解を深めることができました。
「週に1回以上社員に話かけているか。または週に1回以上は話しかけられているのか。その時、相手を褒めたり、褒められたりしているか。」
「衛生管理で形骸化しているところはあるか。形骸化しているルールは何が原因で、どうすれば良いと思うか。」
についてディスカッションを行いました。
グループディスカッションでは、異業種の方々の話が聞けて参考になったという意見が多く、
また、いくつかのグループの討議内容を全体に還元するなどし、講義内容の理解を深めることができました。