9月29日に定例の安全衛生大会を開催しました。今回は特別に外部講師をお招きし、「健康」をテーマにご講話をいただきました。これは、10月1日から7日まで実施された「全国労働衛生週間」に合わせた取り組みの一環です。
講師には、陸別町保健福祉センターの保健師・菅原様と管理栄養士・谷本様をお招きし、「高血圧と食事管理」について、具体的なデータや事例を交えながら分かりやすく解説していただきました。従業員にとって健康意識を高める有意義な機会となりました。
また、10月2日には、同じく菅原様・谷本様に加え、現在陸別町保健福祉センターで研修中の学生の方々をお迎えし、昨年に引き続き3回目となる「ベジチェック」を実施しました。
ベジチェックとは、専用の機器を用いて日頃の野菜摂取量を測定するもので、従業員からは「これをきっかけに、野菜を意識して摂るようになった」といった声が多く寄せられ、食生活を見直す良いきっかけとなりました。
今後もこのような取り組みを継続し、従業員一人ひとりの健康づくりを支援してまいります。
安全衛生大会にて講話をする菅原様・谷本様
ベジチェックを受ける様子
